【コロナウイルスの影響】あなたのメールは、なぜDrに読まれていないのか

【コロナウイルスの影響】あなたのメールは、なぜDrに読まれていないのか

 

 

MR
コロナウイルスの影響で施設への訪問自粛。会社はメールを送って仕事をしろと。メールは返信来ないし、相手に読まれているのだろうか。。。?

 

今回は、MRさんのメールの送り方に関して、解決をしていきます。

① MRさんのメールの活用状況

② MRさんのメール力をアップする方法

僕自身のMRとしての担当経験です。
・開業医・市中病院担当:3年
・地方の大学病院:5年
・東京の日本有数の私立大学病院 :4年
・東京の日本有数の国立大学病院:3年
入社した頃の私は、営業センス、コミュニケーション能力など自信もなかったです。実際に、今も能力がすば抜けて高いとも思いません。
しかしながら、複数の会社で数多くの製品を担当し、インセンティブ大きい賞でも3回、ちょっとしたインセンティブは数え切れないくらい取っております。
自分の思いは「こんなセンスがない自分でも、正しい方向で努力をすれば成果を上げることができる」です。
そのため、自分と同じように悩めるMRさん向けに、様々な情報を毎日発信していきたいと思います。

MRのメール活用状況

 

 

メールの活用状況に関して報告が、株式会社MCIからの報告がミクスに掲載されておりました。

株式会社MCIは「MRmail」といったeディテーリングサービスを提供しており、採用している製薬企業がございます。

コロナウイルスによる訪問規制前後でのメールの活用状況は約3倍に増加しているようです。

 

MR

 だけど、MRからの一方的なメールを送っているだけじゃないの? 

 それって意味あるの?

 

私自身の感想ですが、メールを送って意味があるがないかは、「Drとの関係性」「メールの内容」次第でしょう。

その根拠です。株式会社アンテリオさんのアンケート結果を注目していただきたいです。

 

調査方法:Webアンケート調査「MR評価(Rep-i)」
調査地域:全国
調査対象:医師(27診療科)
有効回答数:16,717サンプル    病院勤務医(20床以上)  12,892サンプル 開業医(19床以下)
調査実施期間:2018年8月
調査主体:株式会社アンテリオ ファーマ・ソリューション事業部
調査内容:MRの総合評価、項目別評価、要改善項目等を確認MRからの情報提供アンケート(アンテリオ)

 

ポイントは
●医師はMRの「人間性」「アポイント力」を評価している
●優秀なMRはメールを活用も上手である。

です。

 

つまりは、医師の視点から下記の自問自答が必要です。

  • 「日々、きちんと訪問をしている?」
  • 「メールを送っているMRの顔が浮かんでいる?」
  • 「人間性により良好な関係は築けている?」
  • 「あなたのメールの内容で会いたいって思う?」
  • 「メールの文面が機械的になっていない?」

 

好きな彼女とのコミュニケーションを思い浮かべてください。

まず、普段からきちんと会ってコミュニケーションをしながらメールもしますよね?

だからメールを有効活用するためには、日々の活動を全体的に底上げをする必要があ流のです。

 

MRのメール力をアップする方法

 

MRのメール力をアップする方法

 

ここでMRのメール力をアップする方法について御紹介いたします。

メール力を上げるための方法は以下の手順です。

 

① MRは足で稼ぐ

② Drのスケジュールを把握する

③ Drのニーズを把握する

④ 会う口実を作る

⑤ 御礼のメールはマメに

 

すごく当たり前のことかもしれません。

これを全てしっかり出来ていますか?

 

これはいきなり突然身につく力ではありません。

メール力って文面だけブラッシュアップすれば終わりではないんです。

 

① MRは足で稼ぐ

 

MRは足で稼ぐ

 

メール力をアップするために、「MRは足で稼ぐ」ことが第一です。

メールという飛び道具を有効に使いたいのに「足で稼ぐ」って意味ないじゃん、って思いますよね。

 

自分のことに置き換えて考えてみて下さい。

あなたは超多忙なサラリーマン。あなたには、業務上のメール、業務外のメール、メルマガなど沢山のメールがきます。

超多忙な中で、あなたは優先順位をつけずに全て対応しておりますか?

同じ用件でも、全く顔も浮かばない人と、顔が浮かぶ人、どちらの方が返信率は高いでしょうか?

 

ポイント:日々の活動で「足で稼いで、自分の優先順位を上げる」

 

② Drのスケジュールを把握する

 

Drのスケジュールを把握する

 

MRのメール力を上げる方法「Drのスケジュールを把握する」です。

自分の担当ドクターを思い浮かべた時、

  • 「この時間は●●している時間だなあ」
  • 「この時期は●●の学会がって忙しい時期だなあ」
  • 「今年の夏休みは●月に取得して●●へ行くと言っていたなあ」

って、どれだけ思い浮かびますか?

 

例えば、あなたがアポイントのメールを送った時に、医師が下記のどちらのパターンだったら返信しやすいでしょうか?

① パソコンの前で落ち着いて仕事をしている時に、アポイントの依頼のメールが届き、候補日は都合が良かった。
② 外来後にメールを開いたらメーカーからの沢山のメール。一通りチェックしたが、あなたの候補日は全て都合が悪かった。

 

答えは明らかに①です。

あなたは担当ドクターの①のタイミングを把握しておりますか?

あなたは①のタイミングでメールを送っておりますか?

 

アポイントメールは①のタイミングですが、メールの要件によって様々だと思います。

●アポイントメール:暇な時間

●ディテールコンテンツ:通勤中、暇な時間

●御礼のメール:速やかに

●報告メール:いつでも

 

ポイント:ドクターのスケジュールを把握し、ベストタイミングにメールを送る。

③ ニーズを把握する

ニーズを把握する
MRのメール力を上げるコツ、「ニーズを把握する」です。
これは一見簡単なようですが、すごく難しいことです。
ドクターの考えを共有してもらい、多様なニーズを把握することです。
特に下記のような項目を抑えておくことがポイントです。
・医師がどのような疾患情報を知りたいか理解している?(学会情報、ケースレポート、ガイドライン、最新の文献)
・医師がどのような地域情報を知りたいか理解している?(競合クリニック、競合病院の活動や人事情報)
・医師がどのような講演会に参加しているか理解している?
・医師がどのような研究をしているか理解している?
・医師が学会でどのような発表をしているか理解している?
・医師が学会でどのような質問をしていたか理解している?
・医師がどの先生の治療方針を参考にしているか、どの医師の考えは賛同できないのか理解している?
・医師がどのような目標やビジョンを持っているのか理解している?
ポイント:ドクターの多様なニーズを把握する

④ 会う口実を伝える

会う口実を伝える
MRのメール力を上げるコツ、「会う口実を作る」
コロナの影響でメールしかできない中で、あなたは会う口実を作ることができますか?
もし「会う口実がない」という方でしたら、今後面会ができるようになったら③「ニーズを把握する」を徹底すると良いでしょう。
医師の頭の中で考えていることを多く知れば知るほど、「会う口実」は多様化していき、面談のハードルも低くなります。
ポイント:把握した多様なニーズの中から、面会の口実を作り出す

⑤ 御礼のメールはマメに

御礼のメールはマメに
メール力を上げるコツです「御礼のメールはマメに」です。
その理由ですが、人は感謝されて嫌な気持ちになることは少ないです。
忙しい中、医師があなたのために時間を割いたのです。
それは当たり前なことではないのです。
その全てに感謝の気持ちを伝えてくれたMRと、当たり前だと思っているMR、どちらに会いたいと思いますか時間を割いてくれたこと
日々処方をしてくれていること
考えを教えてくれたこと
勉強になったこと
今後も先生、患者さんのために活動していくこと
ポイント:御礼のメールで感謝の気持ちを伝える

まとめ

 

今回ご紹介したポイントを振り返ります。

① MRは足で稼ぐ

② Drのスケジュールを把握する

③ Drのニーズを把握する

④ 会う口実を作る

⑤ 御礼のメールはマメに

 

特に、文面などに困る場合は、以前ご紹介しました下記の記事で文章力を磨いていくと良いかも知れません。

 

【コロナウイルスの影響】メールや手紙の機会が多い時こそ文章力を身につける

 

当たり前のことを如何に継続するのか、これが成果をあげる最大のコツです。

悩めるMRさんは、是非試してみてください。

 

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