MRという職業が自分に向いていない、という人に向けて

② 自分の成長を優先する
③ 転職の面接に行く
④ 副収入を増やす
・地方の大学病院:5年
・東京の日本有数の私立大学病院 :4年
・東京の日本有数の国立大学病院:3年
生きているだけで幸せを感じる
自分が大切にしていることは「生きているだけで幸せを感じること」です。
毎日しんどいなあ、って思うこともあります。
辞めたいなあ、って思うこともあるでしょう。
辞めて良いんです。続けたっていいんです。
何とかなるんです。生きているだけで何とかなるんです。
僕たちが扱う製品は、
- 命の危機にあったり
- 長い入院生活をしていたり
- 日常生活に制限があったり
そのような患者さんに提供する商品を扱っておりますよね。
病気で苦しんでいる人と比べたら、健康で働けていること自体が恵まれていて、幸せなんです。
辞めたいほど辛いならば、健康な身体があれば辞めて別の仕事に従事できることもあります。
- 「自分より〇〇の方が評価が高い。」
- 「自分よる〇〇の方が出世している。」
こんなことで悩んでいるんだったら、悩む必要はありません。そこに辿り着いても幸せはありませんよ。
こんな世界で起きているたくさんの事に比べたら、ちっぽけな考えです。
そんな呪縛に取り憑かれているのであれば、その呪いを解いて、もっと自由に生きましょう。
自分の成長を優先する
大切にしている事は「自分の成長を優先する」です。
自分のペースで、ゆっくりでも良いと思うんです。
会社の業績も大切です。
会社の業績ばかり追いかけても、そのプロセスで成長をしているかが重要です。
自分の成長のためにインプット・アウトプットをしておりますか?
自分の時間の100%を仕事に割くことも良い経験ですが、「会社に使われる人」になってはいけません。
あなたの人生は、あなたのための時間です。
そのため、あなたは自分の人生に責任を持つ必要があるのです。
だから、あなたの時間は、自分のために使えば良いのです。
自分の成長のために、自分の時間を使えば良いのです。
転職の面接に行く
僕のオススメは転職の面接に定期的に行くことです。
自分自身のキャリアの棚卸しができるからです。
- 自分の強みは?
- 自分のこれまでの一番の成果は?
- 自分はどのような壁にぶち当たって、どう解決したか?
- 自分は本当に何をやりたいの?
- 自分の思いや意見を相手に伝えることができている?
- これまでの誇らしい成果はあったのか?
履歴書や職務経歴書を書いて行くと、手が止まってしまうトコロがあるかもしれません。
それが普通です。当たり前です。
大切なことは、自分の経験を整理すること。
なぜ、成功したのか、失敗したのかを分析すること。
なぜ、あの時、そのような決断をしたのか、自分の価値観を確認すること。
転職の面接に行くと、自分の成果や経験や働き方に色んな気づきがあります。
それが、僕自身が転職の面接に行くべきオススメの理由です。
面接に行くのはタダですよ。落ちても気にすることはないです。
副収入を増やす
僕のオススメの考えは、副収入を増やすことです。
もしあなたが、今の仕事での収入以外に毎月100万円の収入があった場合、会社を辞めますか?
副収入があったら、考え方が変わります。
自分のやりたいこと、、、
自分らしく働くこと、、、
自分の理想のライフスタイル、、、
あなたがMR生活の中で毎日追い求めていたことが、本当に自分が心の底から追いかけていたものなのか、
副収入を増やすことで考えが変わってくるんです。
会社から貰っている給料を維持したくて、色んな呪縛に縛られまくってるんです。
稼ぎ方はMRだけではないんです。
すっごく沢山あります。
探せば沢山あるんです。
ないと思っている方は、探してないんです。
まとめ

② 自分の成長を優先する
③ 転職の面接に行く
④ 副収入を増やす