今さら聞けない「働き方改革」って新入社員に説明できる?

今さら聞けない「働き方改革」って新入社員に説明できる?

 

MR
コロナウイルスの影響で「在宅ワーク」「リモートワーク」とか、「こんな時だからこそ働き方改革の推進」って言うけど、そもそも「働き方改革」ってなんだ?
今回は、MRさんに「働き方改革」について整理してご紹介したいと思います。
管理職の方であれば当然知っている内容ですので、管理職を目指されている方はポイントだけでもチェックを。
●「働き方改革」の定義
●「働き方改革」の抑えておくべきポイント
僕自身のMRとしての担当経験です。
・開業医・市中病院担当:3年
・地方の大学病院:5年
・東京の日本有数の私立大学病院 :4年
・東京の日本有数の国立大学病院:3年
入社した頃の私は、営業センス、コミュニケーション能力など自信もなかったです。
しかしながら、複数の会社で数多くの製品を担当し、インセンティブ大きい賞でも3回、ちょっとしたインセンティブは数え切れないくらい取っております。
自分の思いは「こんなセンスがない自分でも、正しい方向で努力をすれば成果を上げることができる」です。
今回は「働き方改革」についてご紹介する背景です。
先日若手の子から「働き方改革ってそもそもどんなことが変わるの?」って質問を受けました。
マネージャーである私は、「働きやすい職場環境作り」という大テーマについては理解しておりましたが、ディテールは整理できておりませんでした。
そのため今回整理してみたワケです。

働き方改革とは

 

働き方改革とは

 

「働き方改革」は、働く方々が個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を自分で「選択」できるようにするための改革

 

なぜ、このような改革を推進しているのでしょうか?

それが日本政府が掲げている「一億総活躍社会の実現」というビジョン達成のための改革になります。

 

我が国の構造的な問題である少子高齢化に真正面から挑むこと

そのために「新・三本の矢」の実現を目的

①「希望を生み出す強い経済」

②「夢をつむぐ子育て支援」

③「安心につながる社会保障」

ポイント:働き方改革とは、個々の事情に応じた柔軟な働き方を選択できるようにすること
「なぜ働き方改革?」: 日本の少子高齢化問題に挑むための「一億総活躍社会」を実現したいから

MRが抑えておくべき「働き方改革のポイント」

MRが抑えておくべき「働き方改革のポイント」
MRさんが抑えておくべき「働き方改革のポイント」です。
●長時間労働の是正:
働きすぎを防ぐことで、労働者の健康を守り、多様な「ワーク・ライフ・バランス」を実現すること

 

●雇用形態に関わらない公正な待遇の確保:
同一企業内における正社員と非正規社員の間の不合理な待遇の差をなくし、どのような雇用形態を選択しても待遇に納得して働き続けられるようにすることで、多様で柔軟な働き方を「選択できる」ようにする

 

 

ポイント:長時間労働の是正を無くし、どのような雇用携帯を選択しても待遇に納得して働き続けられるようにすること

 

これが皆さんが管理職になった場合に、知っておくべきポイントになります。

 

働き方改革関連法案の施行

 

2019年4月1日以降に施行された「働き方改革関連法案」です。

改訂のポイントは知っておくとよいでしょう。

 

●時間外労働の上限規制:月45時間、年360時間の原則

●特別な事項がある場合:

・年720時間を超えてはいけない

・年100時間を超えてはいけない

・複数 年80時間(複数2ヶ月〜6ヶ月の平均)

●年次有給休暇の確実な取得

使用者は、10日以上の年次有給休暇が付与される全ての労働者に対し、 毎年5日、時季を指定して有給休暇を与える必要がある

 

 

正社員と非正規社員の間のの不合理な待遇差を禁止
ポイント:時間外労働が厳しく管理され、有給休暇の取得が義務化

まとめ

これは働き方改革のすべてではありません。
企業で推進されておる「ダイバーシティー」や「女性活躍」も働き方改革の一環です。
日本政府は一億総活躍社会を実現するために、働き方改革を推進しております。
働き方改革法案の肝は「長時間労働の是正」と「有給休暇取得」の義務化です。
このような背景を理解していれば、「有給休暇を取得しにくいチーム」とは存在しないはずなんです。
もし、有給休暇を取得しずらい上司であれば、それは人事部や経営陣を報告すべき案件なんです。
何故ならば、それは日本という国の方針に逆らうワケですから。
だからMRの皆さんは今まで以上に有給休暇を取得すべきですし、
管理職の人は自ら積極的に有給休暇を取得してはいかがでしょうか。
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