昇格や転職の面接で評価されるポイント リーダーシップのスキルと経験って?

昇格や転職の面接で評価されるポイント リーダーシップのスキルと経験って?

 

MR
転職や昇格の面接で「リーダーシップを発揮した経験があったら教えてください」と言われるけど、
俺には「リーダーシップ」の素質なんてないんだよな、、、
このような思いを抱いた経験ってありますか?
僕自身も「リーダーシップ」の素質なんてないんだよな、、、、って思っておりました。
今になった思うこと。自分は「リーダーシップについて理解していなかった」ってことです。
私と同じように「リーダーシップ」について理解していない人も見受けられます。
リーダーシップとは
リーダーシップ理論

今回も、コンテンツを紹介する前に自分自身についてご紹介いたします。

 

いまは国内医薬品メーカーのマネージャーです。これまでの仕事のほとんどがMRです。

こちらがMRとしての担当経験。

●開業医・市中病院担当:3年
●地方の大学病院:5年
●東京の日本有数の私立大学病院 :4年
●東京の日本有数の国立大学病院:3年
大学病院でも訪問した診療科はかなり幅広いです。幅広い製品を担当しておりましたので。
そんな私が記事を書いているのは、「MRセンスがなくて悩んでいる方」に少しでも前向きになってもらいたいからです。
その理由は、MR時代の自分も営業センスがなくずっと悩んでおりました。
新人の頃は得意先で何を話したら良いのか分からないぐらいのコミュニケーション能力でした。
しかしながら、複数の会社で数多くの製品を担当し、インセンティブ大きい賞でも3回、ちょっとしたインセンティブは数え切れないくらい取ることができました。
毎日、コツコツと正しいやり方で努力を継続して行けば、絶対に成果をあげることができるというのが私の考えです。
そのため、自分と同じように悩めるMRさん向けに、様々な情報をできるだけ毎日発信していきたいと思います。
今回は「リーダーシップ」について、まとめてみました。
サラリーマンとして評価されるためには、大切なスキルです。
正解がないテーマですが、自分なりの考えをまとめました。

リーダーシップとは

 

リーダーシップとは

 

まず初めてに大切なこと。それはリーダーシップは素質ではないということ。

 

リーダーシップはスキル。学習や経験によって後天的の伸ばすことができる。

 

「俺ってみんなを引張っていくタイプじゃないんだよな。。。」

「部活でもキャプテンじゃなかったけどな。。。。」

という思いがこみ上げてしまう方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。

 

 

ドラッカーのよるリーダーシップの定義

 

経営マネジメントで著名なドラッカーが、著書の中で「リーダー」や「リーダーシップ」について述べられております。

 

「リーダーたることの第一の要件は、リーダーシップを仕事と見ることである」

引用:「現代の経営」

 

リーダーシップとは、素質ではないんです。

 

ドラッカーは『プロフェッショナルの条件』にて、リーダーシップについてこう述べています。

 

「リーダーシップとは、組織の使命を考え抜き、それを目に見える形で明確に確立することである。リーダーとは目標を定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者である」

 

 

ドラッカーが著書の中で定義されております。

様々な本を読むとリーダーシップとは以下のイメージを持っておけば良いのでは?と思います。

 

リーダーシップとは、ビジョンを提示し、模範となり、フォロワーを作るような信頼関係を築くコミュニケーションをする

 

 

リーダーシップとは理論があります。

時代時代の産業構造によって変遷しております。

 

リーダーシップ理論:資質特性論(1940年まで)

 

リーダーシップ理論:資質特性論

 

1940年代の初期の研究です。

当時は、リーダーは生まれながらにして持っている特性によってリーダーシップを発揮していると考えられてました。

研究目的は、リーダーと非リーダーを特性(性格や資質)で区別することです。

 

この研究結果、優秀なリーダーの特性が同じにはならなかったのです。

つまりは、「素質」だけでリーダーの特性を特定することはできず、「行動」に注目してみようとなったのです。

 

リーダーシップの行動理論(1940年〜

 

1940年代以降、リーダーシップの行動理論が発展することになります。

理由は、優秀なリーダーの間に特定の素質がなかったため、行動に着目することになったからです。

 

「優れたリーダーは先天的なものではなく、リーダーたる行動が行なえるかどうかが、リーダーとなる人材である」

 

マネジリアルグリッド論(ブレイクとムートン)

 

行動理論の研究例もたくさんあります。

代表的な理論の1つであります「マネジリアル・グリッド論」(ブレイクとムートンにより提唱)のポイントは抑えたいところです。

 

マネジリアルグリッド論では、リーダーシップを2軸で捉えました。

①業績のの関心(管理者の生産業務に関する関心度)

②人への関心(人間に関する関心度)

 

 

この2軸をそれぞれ9段階で評価した合計81パターンの分類を行った理論です。

そしてこの81パターンは大きく分けて以下の5種類に該当します。

 

  • 消極型(1・1型):人と業績の両方に関心を持たない放任型リーダー
  • 人間中心型(1・9型):業績より、人を重視する人情型リーダー
  • 仕事中心型(9・1型):人より、業績を重視する権力型リーダー
  • 中庸型(5・5型):人と業績の両方にほどほどの関心を持つ妥協型リーダー
  • 理想型(9・9型):人と業績のどちらにも関心を持つ理想型リーダー

 

 

理想型(9・9型):人と業績のどちらにも関心を持つ理想型リーダー。

 

PM理論(三隅二不二:みすみ じゅうじ)

 

優れたリーダーの行動を見いだし非リーダーに模倣させることによって、リーダーを育て上げるための理論です。

 

この理論ではリーダーシップを、以下の2つの能力のマトリックスで定義しました。

①「課題達成機能(Performance)」:集団に目標や課題を達成させることに関する機能

②「人間関係・集団維持機能(Maintenance)」:集団の人間関係を良好な形で維持させる機能

よって「PM理論」になります。

 

リーダーシップは「課題達成機能(Performance)」と「人間関係・集団維持機能(Maintenance)」

 

 

まとめ

 

皆さんが、毎日の業務の中でリーダーシップを発揮するためには

 

● 強く明確なビジョン・目標を意識を提示する

● 業務や課題を着実に迅速に遂行する

● メンバーとしっかりコミュニケーションをとり、人間関係を作っていく

 

まとめ

 

今回は、リーダーシップに悩むMRさん向けの記事です。

 

MR
転職や昇格の面接で「リーダーシップを発揮した経験があったら教えてください」と言われるけど、
俺には「リーダーシップ」の素質なんてないんだよな、、、
リーダーシップとは
リーダーシップ理論

 

●リーダーシップは素質ではなく、経験と知識で身につくスキルである。

● リーダーシップとは、強く明確なビジョン・目標を意識を提示すること。

● リーダーは、業務や課題を着実に迅速に遂行する

● リーダーはメンバーとしっかりコミュニケーションをとり、人間関係を作っていく

今回は、こんなテーマです。
コロナウイルスの影響で、もし時間が空いている場合、リーダーシップについて学んでみてはいかがでしょう?
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