【MR活動自粛】コロナ終息は2022年? 開発医薬品は?

【MR活動自粛】コロナ終息は2022年? 開発医薬品は?

 

MR
MR活動はいつから再開できるのだろうか、、、?

 

 

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治療薬やワクチンは早くできないの、、、?

 

 

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薬が上市されないと経済やMR活動は再開できないのでは、、、?
こんなお話をしたのは、皆さんご存知のハーバード大学の研究チームの報告。
こちらのチームが、コロナウイルスのパンデミック終息後に流行を再発させないためには、2022年まで外出制限や自粛などの規制措置を断続的に続ける必要がある、と有名な科学雑誌『サイエンス』に発表されました。
つまりは現在のパンデミックを第一波。
この第一波が終息した後に、外出制限・自粛措置を解除すれば、すぐに流行の第二波が発生すると予測したのです。
この再発を軽減していくために、社会的隔離措置を数ヶ月にわたって断続的に行う必要があるって話です。
これってマジ?って思うかもしれません。
武漢は大丈夫そうじゃん?って思うかもしれません。
ただMR活動の再開って視点でみると、世間での終息より再開は遅くなるのではないでしょうか?
コロナの最前線で闘う医師に対する営業ですから。
いち早く終息を願うのであれば、治療薬の開発スピードを早くしてもらうしかないワケなんです。
つまりは製薬会社がいち早く薬を開発することによって、速やかに営業活動を再開させる他ないワケです。

新型コロナウイルスの治療薬、開発状況

現在日本での投与例を見ますと、
「アビガン」「オルベスコ」「プラケニル」の治療薬の効果が話題になっております。
臨床試験をスタートさせようとしている薬にはどんなものがあるのでしょうか?
●レムデシビル(ギリアド・サイエンシズ)
対象:中等度・重度の新型コロナウイルス感染症
・第3相臨床試験で、国内患者に投与を開始したと発表した。
・米国やアジアなどで実施する2本の国際共同試験として計画
・国内からは横浜市立市民病院など3施設が参加
・日本人は含まれないものの、解析結果の第一弾として重度患者400例を対象としたデータを4月中にも公表する見通し
●アクテムラ(ロシュ)
抗IL-6受容体抗体トシリズマブ(製品名「アクテムラ」)のP3試験を米国、カナダ、欧州などで開始。
●ケブザラ(サノフィ)
抗IL-6受容体抗体サリルマブ(同「ケブザラ」)のP2/3試験を欧米で実施中。日本でも近く試験が始まる見通し。
●ジャカビ(スイス・ノバルティス)

サイトカインストームを伴うCOVID-19患者を対象に、JAK阻害薬ルキソリチニブ(同「ジャカビ」)のP3試験を準備していることを公表。

日本では骨髄線維症と真性多血症の適応で承認。

 

●ゼルヤンツ(ファイザー)

・JAK阻害薬では、トファシチニブ(米ファイザーの「ゼルヤンツ」)もイタリアで医師主導のP2試験

 

●カレトラ(アッヴィ)

ピナビルはウイルスの増殖を抑えるプロテアーゼ阻害薬。日本では2000年にHIV感染症に対する治療薬として承認されています。

中国を中心にCOVID-19患者を対象とした臨床試験が複数行われていますが、中国の研究グループは3月18日付の米医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に、カレトラを投与しない群と比べて臨床的な改善までの時間に差はなかったとの結果を発表。期待できないかも。

 

まとめ

 

新型コロナウイルスに関しては、どんどん新しい治療薬の開発が検討されております。

一番早いのは、既存で上市されている製品。

この適応拡大を検討していくことが一番早いでしょう。

 

アビガン、オルベスコでも効果がなく、一気に悪化して亡くなる方もいるそうです。

少しでも選択肢が増えること、いち早く適応を取得すること。

新型コロナウイルスに感染しても、開業医で治療をすれば問題ない。

そんな日が早く来て欲しいです。

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