東京都内の病院のコロナウイルスによる診療の影響は?【大学病院編】

【2020年9月コロナ】東京都内の大学病院、大病院の状況は?(1口1000円以上の寄付で医科歯科大学の赤字を救える)

(更新日:2020年9月20日)

 

MR

コロナウイルス感染拡大による活動自粛が続いているね、、、

 

 

MR

もうしばらく担当先の病院に訪問していないな、、、

 

 

MR
都内のコロナの状況も把握できていないな、、、

 

 

MR
都内の大学病院はどのような状況なのだろう?
 
 
MRの皆さん、担当先の状況はどうでしょう?
今は全国のMRの皆さんが活動を自粛されていると思います。
このような状況の中で、医師とコンタクトが取れるかどうか、
これまでの努力と、皆さんの創意工夫、MR力次第ですね。
 
MRさんの中には、自分の得意先の状況が全くわからない人もいるでしょう。
全く状況がわからないママ、メールをたくさん送っているMRさんもいるでしょう。
空気を読めない会社と空気の読めないMRさんが組み合わさると、医師にとっては迷惑以外の何ものでもないでしょう。
 
 
東京都内の大学病院・大病院のコロナウイルスによる影響(9月20日現在)

① 東京医科歯科大学医学部附属病院

東京の大学病院でのコロナ受け入れの筆頭。

(6月28日時点)受け入れ 累計 443人(重症・中等症86人/ 疑い 357人)

診療体制:6月1日より外来予約は通常体制。

病院の赤字見込みが聞き的な状況です。

2020年 上半期:25.9億円、 下半期:50.8億円の赤字見込み

東京医科歯科大学はコロナの受け入れを積極的に行いました。これからも行っていくでしょう。

その結果、大幅な赤字となったようです。

メディアでも取り上げられ、コロナと闘うスタッフの労力やメンタルケアが取り上げらております。

 

 

 

 

✔︎寄付基金の立ち上げ

病院の赤字の危機を救うべく基金を立ち上げております。

一口1000円から寄付可能です。≫寄付ページはこちら

 

 
 
都民の方が経済活動を積極的に回していきたい、経済活動ができる、外で活動できる、その背景にはこのような病院が最後の砦としてバックアップをしてくれているからでしょう。
このような病院で働くスタッフは、外で遊ぶことすら遠慮しながら自らを犠牲にして働いているのです。
都民を守った病院こそ、都民の手で守るべきだと思います。
 
 

② 東京大学医学部附属病院

 

6月16日が最後の更新となっております。

第二波以降の新しい情報の更新はございません。

 

近隣の会社や個人からの寄付に御礼がホームページに記載されております。

 
施設特性上、積極的にコロナを受け入れるのではなく、国の研究機関病院であるということでしょうか?
 
 

③慶応義塾大学病院

 
 
 
慶応義塾大学病院は、初期研修医99人中18人が新型コロナ感染という衝撃ニュースが出た慶応病院。
その結果、コロナ第一波の時は初診、救急を停止となりました。

7月には、新規入院や外来診療も再開されました。

夏の第二波の間の更新はされていないことから、診療体制に大幅な変更はなく、診療などは継続されているでしょう。

 

 

④ 順天堂大学医学部附属順天堂医院

第一波の時は情報の少なかった順天堂大学。

現在はかなり情報をオープンにしております。(テレビで解説している先生がいるからか?)

 

「ご支援して頂いた方」が一部公表されております。

中国の病院や芸能人らしきお名前など、、、

 

コロナ情報のオープンに努めており、コロナ陽性患者の情報を公表しております。

 

 

⑤東京慈恵会医科大学附属病院

 

慈恵医大は第一波以来、受け入れと公表をしております。

✔︎第一波の際の情報

  • 患者2人、医師1人、看護師3人が新型コロナ感染。救急休止、入院・外来診療を制限。
  • 入院診療:当分の間、新たな入院予約は休止とし、入院予約をされている方のみ(緊急の治療のぞく)
  • 外来(初診・再診)診療:当分の間、紹介状をお持ちの方を含め初診は原則として休止
  • 再診:当院に通院治療中の方の診療は継続。ただし、延期できる診療については、こちらから連絡の上ご相談。
  • 救急診療:当分の間、救急診療は原則として休止
  • 新橋健診センター:当分の間、健康診断・人間ドック等の業務を休止

 

⑥杏林大学医学部付属病院

杏林大学もメディアで発信されておりましたとおり、情報も定期的にアップデートしております。

このような情報以外にも、陽性職員や医師の情報もホームページ情報にて更新をしており、透明性に努めております。

 

⑦昭和大学病院

昭和医大学病院は、現在も情報をアップデートしております。

入院の陽性患者や、職員の陽性情報など、分かりやすく、見やすくなっております。

 

⑧東邦大学医療センター大森病院

東邦大学が一番患者さんや一般の方にとって分かりやすいイメージです。

 

また職員などの感染者情報も詳しく公表しております。

 

⑨東京医科大学病院

 

東京医大の情報です。

患者さん向けのコロナウイルスに関する受診情報は記載されております。

一方で、職員や病棟での感染者情報は記載されておりませんので、院内や職員で感染者が出ていないのかもしれません。公表していない可能性もありますが。

 

 

 

日本大学医学部附属板橋病院

 

日本大学板橋病院です。

最近も院内スタッフの感染情報が公表されておりました。

診察は通常通りに戻っております。

課題は、「職員の陽性」「入院患者の陽性の潜り込み」ってところでしょうか。

 

 

11 帝京大学医学部附属病院

帝京大学病院はコロナ第一波の時より、患者さん向けにホームページや、情報を公開している印象です。

 

 

東京都では新型コロナウイルス感染症の発生が急激に拡大しております。
特定機能病院は重篤・重症な新型コロナウイルス感染症の患者さんの診療を求められており、一般外来の診療については制限せざるを得ない状況となっております。

当院でも初診の患者さんは、他の医療機関からの紹介状をお持ちの方に限らせていただくことになりました。
紹介状をお持ちでない患者の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますがご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

(引用:病院ホームページより)

 

電話による診療と院外処方箋発行。

 

新型コロナウイルス感染症拡大を防止する観点から、慢性疾患を有する定期受診患者さん等については、電話による診療により院外処方箋を発行し、直ちにかかりつけの調剤薬局へFAX送信いたします。

(引用:病院ホームページ)

 

コロナ第二波以降も情報をアップデートしております。

 
最近も職員の感染者、診療制限、処方箋発行に関してもアップデートされております。
 
 

まとめ

 

こちらは東京都内の大学病院のコロナの状況に関してホームページから情報を集めて見ました。

東京女子医大はほとんど情報が見当たりませんでした。

日本医科大学は情報が少なかったので紹介から省略しました。

 

やはり東京の大学病院全体をいると、東京医科歯科大学の情報公開が抜きん出ております。

赤字の状況や寄付募集のページまであります。

大学病院は、様々な疾患を抱えている患者さんが来院、入院されております。

そして学生への教育や研究機関でもあります。

その中で東京医科歯科大学が、このコロナではすごく負担がかかっていたことが分かりました。

 

今後もコロナウイルスの感染拡大の可能性があります。

その時に、砦となっている病院とスタッフにエールを、そして日々の感染予防に努めた行動を、その意識を、継続的に高めていたいですね。

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