【製薬・MRブログ】2021年はPIPが加速する?【主要メーカーの業績低下】

【製薬・MRブログ】2021年はPIPが加速する?【主要メーカーの業績低下】

 

 

MR
コロナで面談数も低下しております。業績も低下しているようです。MRの懸念事項と対策を教えてください。

本日は、このような疑問にお答えいたします。

 

✔︎ 本日の内容

  • 主要メーカーの業績
  • 2021年に起きること:PIPの加速
  • MRがやるべき対策

 

 

✔︎ 本記事の信頼性:僕のこと

私は、現在下記のテーマについて情報発信しております。

Sota@nobisota

 

僕のMR経験です。

 

✔︎ 僕のMR経験

 

今回は主要メーカーの業績をみて「MRさん、やばいかもな」と思ったので記事にします。

 

主要メーカーの業績

主要製薬企業7社の2020年4月ー9月期決算が出ました。

注目されている背景は、今後のMRの命運を左右する業績だからです。具体的には

●薬価改定の影響

●新型コロナウイルスの影響

などの理由により、企業業績がどのような影響を受けているのか予想できることがポイントです。

 

 

✔︎ 総売上高(伸び率)

  • 武田薬品工業−4.2%
  • アステラス製薬−5.4%
  • 第一三共:0.1%
  • エーザイ:5.9%
  • 大日本住友製薬:13.4%
  • 塩野義製薬−9.3%
  • 小野薬品工業:1.0%

 


✔︎ 
営業利益(伸び率)

  • 武田薬品工業:97.7%
  • アステラス製薬−46.4%
  • 第一三共−32.1%
  • エーザイ:6.4%
  • 大日本住友製薬−28.9%
  • 塩野義製薬−12.5%
  • 小野薬品工業:25.1%

 

 

個人的には、営業利益が低下している事が不安です。

営業利益とは

営業利益とは、企業が本業で稼いだ利益になります。

 

●営業利益 = 売上総利益 ー(販売費および一般管理費) =  売上 ー(売上原価)ー(人件費・広告費・光熱費)

 

営業利益がダウンしている会社は、本業で稼いだ利益が赤字ということ。

利益を黒字にするためには、

  • 売上を上げる
  • 原価を下げる
  • 販管費を下げる(広告費・人件費・光熱費)

などの措置が必要になるのです。

 

そのため、営業利益赤字は気になるポイントになります。

 

2021年に起きること:加速するPIPプログラム

では2021年、医薬品メーカーの営業において、どのような事が想定されるのでしょうか?

私が予想する動きは以下の2つです。

✔︎ 2021年の予想

  • 営業所の閉鎖
  • PIPの加速

 

営業所の閉鎖

MRの皆さんのオフィスである営業所。

この営業所が多くの会社で閉鎖になると予想します。

その理由は、以下の影響により、在宅シフト・リモートシフトは継続するからです。

  • 新型コロナウイルス
  • 働き方改革

 

すでに実際に営業所廃止をしているメーカーは増えております。

 

✔︎ 営業所廃止メーカー

● ノバルティス:国内76営業所廃止 →  6事業所に集約(2020年4月)

● アストラゼネカ:2021年4月を目処に、支店・営業所を全て閉鎖

 

このメーカー以外にも、外資系メーカーで営業所を廃止している可能性はあります。

PIPの加速


製薬企業が利益を確保するためにする手段は、PIPの加速だと思います。

PIPとは、PIP (Performance Improvement Program = 成果改善計画) です。

✔︎ PIP(Performance Improvement Program = 成果改善計画) 

ある日、会社から面談を組み込まれます。

「あなたはMRに向いていないので辞めた方が良いと思います。辞めなければ、PIPを導入します」と宣言されます。

PIPの目的は、精神的に追い込んで自主退職を選択させる事です。

そのため、非常に多くの課題を設定され、厳しい追求や人格否定を含んだ評価を受ける

 

外資系製薬メーカーでも、PIPを悪用し、退職勧奨のために行っている会社も存在しているようです。

 

MRがやるべき対策

MRがやるべきことは、

  1. 仕事を全うする事
  2. 規律を遵守する事
  3. PIP対策をすること

この3点を果たせば、解雇されることはないと思います。

 

① 仕事を全うすること

 

MRさんがやるべきことは、会社の指示に従い業務を遂行することです。

言い訳をせず、まずは指示通りに動く事が大切です。

指示通りに動いた後で、会社の方針が正しいのか、もっと良い方法があるのか提案をしましょう。

 

② 規律を遵守する事

 

規律、会社規定・公正競争規約などの規定を守る事です。

規定を守らないと、解雇の対象になるからです。

今までは目を瞑ってくれたこともあるかもしれませんが、これからの時代は油断禁物です。

会社はあなたを解雇するための材料を探している、と思っておきましょう。

 

③ PIP対策をすること

突然PIPの導入宣言をされた時の対策をすることです。

PIPは企業独自の施策のため、違法性はありません。

そこに違法な退職勧奨やパワハラがあった場合は違法になります。

違法かどうかを、突然MRが判断する事などできません。

 

✔︎ PIP対策

  • 安易にサインをしないこと
  • 証拠を残すこと

下記にホームページを参考にすると、上記2点に集約されると思います。

 

✔︎ PIP関連のホームページ

ベリーベスト法律事務所はこちら

≫NPO法人POSSE解雇・リストラ相談センターはこちら

 

 

✔︎ 証拠を残すためにレコーダーを

今は1人1つレコーダーを持つ時代になりました。

突然呼び出しをされた時に、バレずにすぐに録音をする事が大切。倍返しをするチャンスです。

 

私が持っているのは、こちらのペン型レコーダーです。

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おすすめポイントは

●お手頃価格:3000円前後

●ペン、ボイスレコーダー一体化&お洒落なデザイン

●音声検知自動録音:音声検知モード(VOR)で音声を検知すると周りに知られずに自動で録音を開始し、音声が検知しないときは自動的に音声データを保存

●録音、保存がワンタッチで操作可能:バレずにスイッチオン、営業の面談中にも利用できる

 

 

突然の面談の呼び出しの可能性もありますので、常に携帯しておく事がオススメです。

 

まとめ

 

本日はこのような内容でした。

 

✔︎ 本日の内容

  • 主要メーカーの業績
  • 2021年に起きること:PIPの加速
  • MRがやるべき対策

 

突然の面談に備えて、レコーダーぐらいは持っておきましょう。

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