【営業のビジネス書】営業マンは月に1冊は読むべし
こんにちは!コロスケです!
今回は「【営業のビジネス書】営業マンは月に一冊は読むべし」についてご紹介いたします。
月に1冊までとは言いませんが、定期的に営業に関する本に目を通すことはおすすめです。
その理由は、「自分ができていること」「できていないこと」のチェックです。
MRはルーチン営業です。
定期的に訪問をしていくにつれ、顔を覚えてもらい、コミュニケーションも成り立ってきます。
それで「何となくデキる自分」に陥ってしまうんです。
客観的に自分を見つめることが必要です。
そのために本を読んで「自己肯定、自己否定を繰り返す」この作業が必要なのでは?
営業所長や現場に携わる人は、年に1回くらい読んだ方がよいと思います。
今回は、ビジネス書「あの営業マンが選ばれる本当の理由」についてご紹介しております。
こちらの是非参照してください。
私が新人MRだった頃、最初はエリア配属でした。
そのエリアには、某国内医薬品メーカーの50代のベテランMRさんが主のようなエリアでした。
その方は、そのエリアを10年以上担当しておりました。
得意先の先生にも信頼されており、エリアのことは何でも知っているベテランMRでした。
新人の私にとっては一流の営業マンのように見えました。
本当に一流の営業マンだったかもしれませんし、そうでなかったかもしれません。
私も国内大手医薬品メーカーで大学病院をいくつも担当してきました。
その経験から思うことは、「10年担当していたらエリアの主になって当たり前」なんです。
我々がやるべきことは、そのベテランMRさんが10年かけてやっていたことを1年でできないのか?とチャレンジすることなんです。
そして、そんなチャレンジをするMRさんを育成することです。
そのために、定期的に営業に関する本を読んで、チェックしていくことが大切だと思います。