(更新日:2020年9月12日)
こんにちは。Sot@です。

今回は、このような投資初心者の方の疑問にお答えします。
① LINEでできるワンコイン投資「folio」
② LINEワンコイン投資のメリット・デメリット(経験から)
③ LINEワンコイン投資「folio」を始める手順
- SBI証券「つみたて投資」
- 楽天証券「3000円積立投資」
- ロボアド投資「ウェルスナビ 」
- ロボアド投資「THEO」
- ロボアド投資「マネックスアドバイザー」
- ひふみ投信
- LINEワンコイン投資「folio」
- 節約する
- お金が浮く
- 運用する

1. LINEスマート投資「folio」 とは
LINEスマート投資は、オンライン証券「フォリオ」のワンコイン投資やテーマ投資を取り扱う「LINEファイナンシャル株式会社」金融関連サービスです。
フォリオとは、テーマ投資とは、ワンコイン投資とは
テーマ投資は通常の株式投資とは何が違うのか?です。
企業ではなく、「テーマ」で選びます。
「コスプレ」や「キャッシュレス」など「テーマ」で選びます。
各テーマはプロが厳選した複数の有望企業で構成されており、好きなテーマを選ぶだけなので初心者にとっても投資を始めやすいです。
今回のオススメは「ワンコイン投資」です。

「投資を始めてみたいけど、毎月1万円の資金も捻出できない、したくない」という方向けです。
LINEスマート投資「ワンコイン投資」のポイント3点です。
「ワンコイン投資」① 500円から
週500円から投資ができます。(週500円〜100,000円まで)
月2000円〜2500円から投資ができるのです。
小銭の寄せ集め感覚ですので、始めやすいです。
「ワンコイン投資」② 手間なし
LINEワンコイン投資「folio」とは、手間がかからないです。
「LINE Pay」からの引き落としになるので、手間がかからないです。
「ワンコイン投資」③ リスク分散
株式投資とは違って、リスク分散されております。
ロボアド投資として、ニューヨーク証券取引所とNASDAQに上場しているETFから投資対象を選別しております。
分散は、株式・債券・不動産・コモディティに分散しております。
初心者は、長期・積立・分散のポイントを抑えておくと良いです。
初心者が銘柄を選ぶ手間がないことがメリットです。
2. LINEワンコイン投資のメリット・デメリット(経験から)
いろんな積立投資・ロボアド投資を行っている自分の視点でのメリット・デメリットです。
✔︎メリット
- 週500円から投資ができる。
- LINEで投資ができる(証券会社より口座開設がスムース)
- 積立額を変更できる
- いつでも辞めることができる
- LINE Payの連携
✔︎デメリット
- 手数料がやや高め
- 金額の大きい投資には向かない
手数料は、運用資産の時価評価額の年率1.00%(税抜)です。
運用額が3000万円を超える場合は、年率0.50%(税抜)になります。
ロボアド投資自体が、手数料が高い印象がありますが、LINEスマート投資の相場も同じくらいの印象です。
3. LINEスマート投資 「ワンコイン投資」を始める手順
- 目標を設定する
- 口座を開設する
- 積立投資開始
STEP①:目標設定


STEP②:口座を開設する
口座を開設の手続きです。
個人情報の入力と、マイナンバーカードなど本人確認書類のアップロードです。
STEP③:積立開始
自動で毎週積立投資が始まります。
LINE Payから引き落としがされます。