【投資ブログ】積立NISAの3年目の運用実績:ひふみプラスなど【SBI証券】
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(2020年11月21日更新)

投資初心者が「つみたてNISA」をやってみたら?
こんな疑問にお答えいたします。
✔︎ 本記事の内容
- つみたてNISAとは
- SBI証券の「つみたてNISA」
- 運用実績とポートフォリオ
✔︎ 本記事の信頼性
現在、以下のテーマに関して情報発信しております。今回は投資ブログです。
✔︎ 僕の投資経験

運用実績も公開したいと思います。
つみたてNISAとは
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・分散・積立投資を支援するための非課税制度です。
対象商品も、手数料が低く、公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者にとっても選びやすい商品に限定されております。
✔︎ つみたてNISA
- 利用可能な方:日本在住の20歳以上の方(つみたてNISA 又はNISAのどちらか一方)
- 口座開設可能数:1人1口座
- 非課税投資枠:新規投資額で毎年40万円が上限(20年間で最大800万円)
- 投資可能期間:2018年~2037年
僕は投資経験が少なかったのですが、
- 投資初心者にもおすすめできる
- 国が勧めている
といった理由に後押しされて「つみたてNISA」を始めました。
SBI証券のつみたてNISA
SBI証券とは、ネット証券の最大手の一つです。
私はSBI証券で「つみたてNISA」を運用しております。
✔︎ SBI証券
- 口座開設数:530万人
- 2020年 オリコン顧客満足度調査:ネット証券第1位
- ネット証券 口座開設数:第1位
- 問い合わせ窓口格付け・ウェブサポート窓口格付け:2019年「最高評価獲得」
SBI証券のメリットに関しては、以下の通りかと思います。
✔︎ SBI証券のメリット
- 手数料が安い:
- IPO取引銘柄がNo.1:
- Tポイントとの連携:
- 取り扱い投資信託数が豊富:2660本、買付手数料が無料
●手数料を抑えたい
●ネット取引が中心
●IPO株に興味がある
●少額の株式取引・投資信託
このような人におすすめです。
つみたてNISAの運用実績を公開します
僕の2020年11月の運用実績を公開します。
✔︎ SBI証券のつみたて投資
- 開始:2018年9月〜
- 積立額:33,000円/月
✔︎ SBI証券のつみたて投資の運用実績(2020年11月)
- NISA投資額:892,000円
- 合計:1,021,440円
- 合計損益:129,440円(+14.51%)
✔︎ つみたてNISAのポートフォリオ
僕は、毎月33,000円を以下のように分散しております。
- ひふみプラス(アクティブ):3,000円/月
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):6,000円/月
- SBI先進国株式インデックス:15,000円/月
- SBI新興国株式インデックス:9,000円/月
- ひふみプラス:+22,676円(18,74%) (取得金額:121,001円)
- eMAXIS Slim国内株式(TOPIX):180,023円(11.12%)(取得金額:162,003円)
- SBI 先進国インデックス:+53,502円(14.50%) (取得金額:369,029円)
- SBI 新興国インデックス:+35,208円(14.67%) (取得金額:240,006円)
現在、日経平均が絶好調です。
日本企業の成長に投資をしている「ひふみプラス」の利回りが18.74%と一番良いです。
初心者が「つみたてNISA」を始める時に悩むこと
初心者が「つみたてNISA」を始める時に悩むこと
それは
- どの銘柄を買うのか
- どれくらいの金額を積立するのか
これに尽きるかと思います。
僕が読んだ本を紹介します。
✔︎ つみたてNISAを始める前に読んだ本
まとめ
今回はこちらの内容を紹介しました。
- つみたてNISAとは
- SBI証券の「つみたてNISA」
- 運用実績とポートフォリオ
今回は、日経平均が26,000円台に突入しているタイミングでの、運用実績を公開しました。
投資経験のない人が運用をしても、10%以上の収益が出ております。
10年後が楽しみです。