【更新日:2020年9月5日】
こんにちは。Sot@です。

1年後、2年後、3年後、4年後は?メリット・デメリットを知りたいし、実績も見たいな。
① 「儲けの即効性はない」が、「3000円積立投資」は本当におすすめ
②「3000円積立投資」のメリットとデメリット
③「3000円積立投資」始める手順
僕は、今こんな感じで楽天証券で「3000円積立投資」をしております。
- 毎月3000円+αを積立
- 期間:2017年4月から3年以上継続
- +αは「楽天ポイント」でスポット購入
① 「儲けの即効性はない」が、「3000円積立投資」は本当におすすめ【レビュー】
結論ですが、「3000円積立投資」はけっこうオススメです。
3000円積立投資の運用実績を公開します。
3年以上休むことなく毎月コツコツと積立投資をしております。
2020年9月の実績公開
資産総額は171,211円になりました。
- 評価金額:171,211円
- 買付金額:157,000円
- トータルリターン:+14,211円
毎月3000円と楽天ポイントでコツコツ投資をした資産の推移を、グラフで確認することができます。
なぜかモチベーションが上がります。
モチベーションといっても、努力ゼロですが。
最新の運用実績はtwitterにて発信。
フォンドは下記の2つです。
- 世界経済インデックスファンド:評価金額131,793円(+10,293円)
- 楽天・全米株式インデックスファンド:評価金額39,418円(+3,918円)
大した違いはないと思っております。
当初は世界経済インデックスファンドだけでした。
楽天インデックスファンドを追加しました。
理由は、単に「楽天ラインキング」で1位だったから。
②「3000円積立投資」のメリットとデメリット
では「3,000円積立投資」のメリットとデメリットです。
- 少額のため、貯金箱に入れる感覚で投資ができる。
- 少額のため、リスクが少ないので初心者向き。
- いつでもやめることができる。
- 楽天証券であれば、楽天ポイントを運用することができる
✔︎デメリット
- 少額のため、最初の数年間は儲けも少ない。(銀行の利子よりはマシな程度)
- 世界の経済が落ち込んだ時は、損をする可能性がある
メリット① 少額のため、貯金箱感覚で投資ができる。
毎月3,000円の積立投資は、貯金箱にお金を入れる感覚です。
1日100円、貯金箱にお金を入れている感覚で継続しております。
貯金箱に20年お金を入れ続けても、お金は貯金箱に入れた分だけです。
運用することによって、増える可能性もあるのです。
現に3年以上継続をしたことで1万円以上の利益が出ております。
メリット② 少額のため、リスクが少ない初心者向き。
毎日3,000円ですので少額です。
1日100円です。
1本ジュースのジュースを我慢すれば、損をしても回収できる額です。
ましてや元本がゼロになるわけでもないですし。
コロナショックで一時急激に減りましたが、徐々に戻ってきております。
メリット③ いつでもやめることができる。
いつでもやめることができます。
現金が欲しくなったら、貯金箱を割ってしまうような感じで解約しちゃえばよいんです。
3年以上続けたので、僕の貯金箱には16万円のお金が入っております。
メリット④ 楽天証券であれば、楽天ポイントを運用できる
楽天証券なので、楽天ポイントを運用することができます。
楽天ポイントが毎月3,000ポイント以上溜まります。
そのうちの500〜2,000ポイントを運用に回しております。
このポイントが増えて、お金になって帰ってくるんです。すごい話です。
デメリット① 少額のため、数年間は儲けも少ない。
少額なので最初の1〜2年間は、数百円程度の利益と損失を繰り返している感じです。
こちらは、2018年9月の運用実績です。
積立投資の期間は1年半(18ヶ月)の実績です。
1年程度では、トータルリターンは1,000円程度です。
10年以上の長期で継続していくことで、積立投資の価値を感じることができるのでは?
デメリット② 世界経済が落ち込んだ時は、損をする可能性
もちろん損失が出る時期もあります。
最近では「コロナショック」の時です。
コロナショックの時は、パフォーマンスが -10%程度落ちております。
下の図の「底」です。
それでもこんな程度という見方もありますが。
③「3000円積立投資」始める手順

楽天証券がおすすめなワケ
- 楽天スーパーポイントプログラムで積立投資ができる
- 楽天ポイントで積立投資をすると楽天市場のポイント+1倍(楽天市場とのシナジー)
- 投資でポイントがたまる:取引手数料の1%ポイント還元(楽天カードとのシナジー)
楽天証券のメリット①:楽天ポイントで積立投資ができる。
このように楽天証券と楽天ポイントが連携しております。
楽天証券のメリット②:楽天市場のポイント+1倍(楽天市場とのシナジー)
楽天証券と楽天市場のシナジーです。
楽天ポイントを500円以上ポイント投資をすれば、ポイント+1倍になります。
楽天証券のメリット③:楽天カードとのシナジー
毎月の積立は楽天カードで決済しましょう。
カード決済額100円につき1ポイントが貯まります。
毎月3000円の積立投資をカード決済した場合、
- 1年間:毎月30ポイント×12ヶ月=360ポイント
- 5年間:毎月30ポイント×12か月=1800ポイント
になります。
楽天証券で「つみててNISA」を毎月30,000円で設定すると、こんな感じになります。
積立投資をするだけでポイントまで溜まるというハンパないお得感です。
楽天シナジーを生み出す手順は、簡単な3ステップ。
- 楽天証券で口座を開く
- 楽天証券で商品を選ぶ
- 時には楽天ポイントで追加投資をする
ステップ①:楽天証券の証券口座の開く
楽天証券のサイトから口座を開設することができます。
顧客満足度ナンバー1と書かれておりますように、楽天ユーザーにはマジでオススメです。
楽天会員の方でしたら勿論無料です。
口座開設の手間は、最短5分です。楽天IDとパスワードのご準備を。
楽天会員の方はこちらの画面になります。
こちらからIDとパスワードの入力すれば申し込み入力の手間が少し省けます。
口座開設の時に、迷うポイントは1点「納税の選択方法」かなと。
納税の選択方は、「確定申告は原則不要:おすすめ」チェックしておきます。
つみたてNISAを同時に始める方は、同時に申し込みも可能です。
注意点は、「NISA」の口座は1つしか作ることができません。
楽天証券で「つみたてNISA」の口座を作ると、別の証券会社でNISA口座を作ることができません。
まだ迷われている方は「後で登録をする」もできます。
最後に追加サービスとして楽天銀行口座の申し込みもできます。
ステップ②:楽天証券で商品を選ぶ
楽天証券で商品を選美ます。
その前に、積立投資を楽天カードで決済する設定をしましょう。
楽天証券のページでこちらに行ってください。
「楽天証券 楽天カード 設定」とすれば、こちらのサイトが表示されるかと思います。
①、②の順番で設定しましょう。
- 「設定中の積立を解除」
- 「楽天カードクレジット決済」を新たに設定
設定中の積立の解除は下記を参照ください。
次は、積立注文です。
超初心者は「ランキング」から1つだけ選ぶと良いでしょう。
例えば、「楽天・全米株式インデックスファンド」クリックして設定します。
こちらの「積立注文」をクリックして設定するだけです。
こちらの積立注文をクリック。
あとはカード決済の設定をするだけです。
まとめ
僕は2017年まで全く投資をしたことがなかったんです。
今「全く投資をしたことがない人」の参考になれば嬉しいです。
自動継続なので最初に設定をするだけで、後は放置です。
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