【投資ブログ】SBI証券のつみたてNISA
(2020年10月16日更新)

こんな疑問にお答えいたします。
✔︎本記事の内容
- SBI証券について
- SBI証券の「つみたてNISA」
- 運用実績について
✔︎本記事の信頼性
現在、以下のテーマに関して情報発信しております。今回は投資ブログです。
✔︎僕の投資経験

SBI証券について
SBI証券は、SBIホールディングスの証券会社です。ネット金融業界では大手企業であり、ネット証券会社の中ではトップクラスの実績を誇る証券会社です。
- 口座開設数:530万人
- 2020年 オリコン顧客満足度調査:ネット証券第1位
- ネット証券 口座開設数:第1位
- 問い合わせ窓口格付け・ウェブサポート窓口格付け:2019年「最高評価獲得」
僕がSBI証券を選択した理由は、以下のメリットがあるからです。
- 手数料が安い:
- IPO取引銘柄がNo.1:
- Tポイントとの連携:
- 取り扱い投資信託数が豊富:2660本、買付手数料が無料
私自身は株式投資はほとんどやっておりません。フロッギーで少額株取引をしている程度です。
しかしながら、IPOにも興味があります。
いつか株式投資の割合も増やしていきたいと思っております。
そして現在は、投資信託で長期運用をしております。
そのため。SBI証券で「つみたてNISA」をはじめました。

② ネット取引が中心
③ IPOに興味がある
④ Tポイント連携
⑤ 少額の株式取引・投資信託
SBI証券のつみたてNISA
SBI証券の「つみたてNISA」についてです。
つみたてNISA
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・分散・積立で運用する非課税の制度です。
対象商品も、手数料が低く、公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者にとっても選びやすい商品に限定されております。
- 利用可能な方:日本在住の20歳以上の方(つみたてNISA 又はNISAのどちらか一方)
- 口座開設可能数:1人1口座
- 非課税投資枠:新規投資額で毎年40万円が上限(20年間で最大800万円)
- 投資可能期間:2018年~2037年
結論ですが、「つみたてNISA」はかなりオススメです。
SBI証券の商品:インデックスファンドとは
SBI証券の「つみたてNISA」の人気商品です。
そもそもインデックスファンドとは?
✔︎ インデックスファンドの特徴
- シンプルでわかりやすい:日経平均株価やTOPIXといった指数の動きに連動するように運用されているため
- 幅広い銘柄に分散投資:
- 相対的に低い運用コスト:コストが低く長期投資にも適しています。
✔︎ SBIの人気商品
- SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- SBI・全世界株式インデックス・ファンド
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- レオス-ひふみプラス
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型
人気商品は、ある程度固まっております。
インデックスファンドなら「eMAXIS Slim」
次は、指標を「日本」「世界」「米国」「新興国」など、どこを指標にするのか、です。
運用実績を公開します。
2020年10月の運用実績を公開します。
投資経験も少ない時期に、とりあえず始めてみた「つみたてNISA」の結果を報告します。
「長期・分散・積立」で毎月コツコツと運用額を増やしております。
2020年10月運用実績
- NISA投資額:859,000円
- 合計:944,261円
- 合計損益:85,261円(+9.93%)
つみたてNISAを始めて2年以上になります。
この当時は投資の経験は全くありませんでした。
商品を選ぶ際に、下記の本を読んで決めました。
投資未経験だったから、誰かの背中を押してほしかったんですよね。
✔︎ つみたてNISAを始める前に読んだ本
つみたてNISAの商品の内訳
僕は、毎月33,000円を下記の4つに分散しております。
- ひふみプラス(アクティブ):3,000円/月
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):6,000円/月
- SBI先進国株式インデックス:15,000円/月
- SBI新興国株式インデックス:9,000円/月
選んだ理由は、本のおすすめを選んだだけです。
割合だけ自分の勘で考えました。
- ひふみプラス:+20,564円(17.43%) (取得金額:118,001円)
- eMAXIS Slim国内株式(TOPIX):6,542円(4.19%)(取得金額:156,005円)
- SBI 先進国インデックス:+37,343円(10.05%) (取得金額:354,006円)
- SBI 新興国インデックス:+20,785円(9.00%) (取得金額:245,111円)
コロナショックもありましたが、貯金をするより運用実績が良いです。
つみたてNISAのメリット・デメリット(2年間の経験から)
僕が感じる2年間の経験です。
では「つみたてNISA」のメリットとデメリットです。
- 儲けに対して税金がかからない
- 初心者に最適な商品を国が厳選
- いつでもやめることができる
- 最大20年間の長期運用が可能
✔︎ デメリット
- 世界の経済が落ち込んだ時は損をする可能性がある
- 制限がある:年間40万円まで
✔︎ オススメの本
僕の最近のオススメの本です。流行りの本ですけれど。