【投資ブログ】ウェルスナビ 損失が大きい時はどれくらい?
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(更新日:2020年11月3日)

今回は、このような「ウェルスナビ 」気になっている方に向けての記事です。
✔︎ 本日の内容
- ウェルスナビの損失が大きかった時(僕の実績公開)
- 投資の原則
- ウェルスナビの始め方
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✔︎ 本記事の信頼性
現在、以下のテーマに関して情報発信しております。今回は投資ブログです。

ウェルスナビの損失が大きかった時(僕のウェルスナビの実績公開)

こんな疑問にお答えをするために、僕の実績を公開します。
僕は、10万円からスタートをして毎月1万円ずつ積立をしております。
- 積立総額:310,000円(初期10万円+毎月1万円×21ヶ月)
- 資産評価額:327,103円(+17,103円:5.52%)

こんな疑問にお答えをします。
損失:2020年3月コロナショック
ウェルスナビを20ヶ月以上続けている中で、一番損失が大きかった時は「コロナショック」のときです。
- 積立総額:230,000円(初期10万円+毎月1万円×13ヶ月)
- 資産評価額:197,913円(-32,087円:-13.95%)
この時は日経平均も急激に落ち込んでおりました。
2020年3月は、日経平均23,000円台から17,000円を切るところまで急降下しました。
それ以降は回復をし続けており、運用実績は以前紹介をした通りです。
損失:米国大統領選挙を控えて
現在も米国大統領選挙を控えて、日経平均などが一時急落。
≫運用実績(2020年10月28日の急落)
- 積立総額:300,000円(初期10万円+毎月1万円×20ヶ月)
- 資産評価額:313,584円(13,584円:4.53%)
一時急落して不安もありましたが、マイナスになることはありませんでした。
ウェルスナビの強み:分散投資
ウェルスナビの強みの一つは「分散投資」です。

分散投資が重要である理由は、リスクマネジメントが理由にあります。
一つの資産に集中投資をすると、予想が外れたときに大きく損をしてしまいます。
ウェルスナビは7つの資産に分散しております。
✔︎ ウェルスナビは7つの資産に分散
- 米国株
- 日欧株
- 新興国株
- 米国債券
- 物価連動債
- 金
- 不動産
ウェルスナビはリターンが大きそうな資産に集中しないのです。
✔︎ ウェルスナビは7つの資産に分散する理由
- 7つの資産のリターンの順位は毎年バラバラであること
- 米国株もいつも順調とは限らないこと
- 2000年代は新興国や日欧株が好調であったこと
- 債権や安全性の順位が高い時期もあること
ウェルスナビのポートフォリオ
ウェルスナビは分散投資をしております。
55カ国11,000銘柄に投資をしているのです。
✔︎ ウェルスナビの全体のポートフォリオ(2020年10月:許容度3)
- 米国株:32%
- 日欧株:22%
- 新興国株:7%
- 米国債権:28%
- 金:7%
- 不動産:5%
実際のポートフォリオ
私のウェルスナビのポートフォリオです。
✔︎ ウェルスナビの実際のポートフォリオ
✔︎ ウェルスナビの実際のポートフォリオ
- 米国株:評価額:103,815円、損益:+9,916円
- 日欧株:評価額:70,891円、損益:-1,953円
- 新興国株:評価額:21,245円、損益:+1,258円
- 米国債権:評価額:91,360円、損益:+1,232円
- 金:評価額:22,391円、損益:+4,410円
- 不動産:評価額:16,596円、損益:-1,355円
ウェルスナビは、このようなポートフォリオでリスク分散をしております。

ウェルスナビの始め方
ウェルスナビの申し込みの所用時間5分程度です。
用意するものはこちらです。
✔︎ 用意するもの
- パソコン・スマホ
- 身分証明書・マイナンバーカード
- 10万円(最低投資額)
- 5分の時間
準備はシンプルです。
ウェルスナビを始めるために必要なお金は「10万円」
最低積立投資額は「毎月1万円」
✔︎ 申し込み手順
- 無料診断:1分
- 申し込み:3分
- 資産運用開始:最短2営業日後
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具体的な始め方に関しては、こちらの記事で紹介しております。
✔︎【2020年9月】ウェルスナビのレビュー【実績公開】
✔︎【ウェルスナビはいくらから?】最低投資額で積立を1年以上継続した結果
目次 1 【ウェルスナビはいくらから?】最低投資額で積立を1年以上継続した結果2 ① ウェルスナビのスタート方法2.1 …
