【転職面接・昇格面接・キャリア形成】自分の強みを知る STRENGTH FINDER 2.0

転職の面接や昇格試験、キャリア面談で「自分の強み」って聞かれるけど、、、、自分でもよく分かっていないんだよね、、
このように、「自分の強み」を即答できないMRさんっていますか?
もしいなければ、色んな自己啓発を行う前に「自分の強み」を把握する方が優先順位は高いと思います。
自分の才能・強みを知る必要性
自分の才能・資質・強みを知る方法
始めに少しだけ自分自身について紹介します。
国内医薬品メーカーの本社マネージャーです。
・地方の大学病院:5年
・東京の日本有数の私立大学病院 :4年
・東京の日本有数の国立大学病院:3年
自分・相手の強み・才能を知る必要性
自分の強み・才能を知る必要性ってご存知でしょうか?
「さあ、才能に目覚めよう strength finder 2.0」にも記載されております。
従業員が周囲に悪影響を与える確率
・上司がまず、弱みに着目する場合:22%
・上司はまず、強みに着目する場合:1%
① 自己紹介・自己PR:自分の強み
② 転職の理由:自分のやりたいこと
③ 志望動機:自分のやりたいこと
④ 成功体験・スキル:自分の強み
① 会社でやりたいこと
② これまでの成功例、どんな強みを発揮したのか
① 周囲の人間からフィードバックしてもらった「強み」
② Strength Finder で把握できた「強み」
③ その2つの「強み」による成功体験を自分自身でも納得した時
自分の強みを知る方法
自分の強みを知る必要性についてご紹介しました。
まだ自信を持って「自分の強み」を言えない人は、早く把握することが大切ですよね。
次にどうやって「自分の強み」を知るのか、です。
私は以下の3つ全ての方法でアプローチをすれば、自分の強みに自信が生まれてくると思います。
私自身も「自分の強み」に自信があまり無かったのですが、この3つのアプローチで自信を持つことができました。
① 周囲の人間(同僚・上司・家族)からフィードバックして把握
② Strength Finder で客観的に把握する
③ 自分の成功体験の深堀で確かめる
周囲の人間からのフィードバック:特に上司・部下・同僚がオススメです。
ここで大まかに「自分の強み」を把握しましょう。
そして絶対にやるべきことは客観的評価です。
入社前に実施してる人が多いと思いますが、「Strength Finder」が一番オススメです。
管理職試験や転職の面接を受けている人は、みんな一度は実施していると思います。
こちらは本を購入すると、本の中にWEB診断ツールの「アクセスコード」がついております。
この「アクセスコード」を使ってインターネットで177問の質問に25分かけて回答する方法です。
1問あたり20秒という制限もありますので、回答結果に「自分らしさ」が滲みでます。
注意点は、アクセスコードは1回しか使用できません。
メリカリなどで中古の本を買っても「アクセスコード」が使用されていたら全く意味がありません。
新書で購入することがオススメです。
そして、自分のこれまでの成功経験を書き出し見てください。
どのような強みを発揮して成功したのかを分析して見てください。
おそらく、周囲の人間のフィードバックと、ストレングス・ファインダーの結果とマッチしてます。
それが「自分の強み」です。
まとめ
今回は以下のような悩みにアプローチしてみました。

転職の面接や昇格試験、キャリア面談で「自分の強み」って聞かれるけど、、、、自分でもよく分かっていないんだよね、、
今回まとめた内容です。
自分の才能・強みを知る必要性
自分の才能・資質・強みを知る方法
自分の強みを知る方法です。
① 周囲の人間(同僚・上司・家族)からフィードバックして把握
② Strength Finder で客観的に把握する
③ 自分の成功体験の深堀で確かめる