国内MBAの受験に、推薦書や推薦状は必要?

  • 2023年9月12日
  • 2023年9月14日
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国内MBAの受験に、推薦書や推薦状は必要?

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国内MBAプログラムを受験する際に気になるポイントは、推薦状や推薦書を用意しなくてはならないの?という問題

働きながら受験を目指す社会人にとっては、

「上司に推薦状を書いてもらわなきゃいけないの?」

「上司に受験することを報告しなきゃいけないの?」

「受験前から上司に報告したくないんだけど・・・」

などの悩みがあると思います。

 

特に夜間のMBAを目指す人に多いのは、「受験前に上司に相談するのは面倒」とう人は、周囲にもたくさんおりました。
そのため、入試の受験要項を見たときに「推薦状」という記載があると
「推薦状って必要なの?」
という疑問を持たれる方は多いという印象です。

国内MBAで推薦書、推薦状が必要な人とは

国内MBAを受験する際に、「推薦書」や「推薦状」が必要な受験生ももちろんいらっしゃいます。
皆さんが受験される大学の入試要項を確認いただきたいのですが、
・企業派遣
・事業承継
などの枠で受験をされる方は、推薦書や推薦状が必要になるケースが多い印象です。
夜間大学ではなく、日中からビジネススクールに通う方の多くは「企業派遣」が多い印象です。
会社が授業料の負担をしてくれるシステムで、
まさに国内大手金融機関とか国内の大手通信・インフラメーカーのような伝統的な日本企業から派遣される方は、
この制度を利用して通学されている方が多いイメージです。
このような企業派遣の方は、企業内の選抜を潜り抜けて受験をしておりますので、その推薦状が必要になるようです。

夜間の国内MBAで推薦状は必要なの?

一方で夜間の国内MBAを受験する際に、推薦書や推薦状は必要なのでしょうか?
私の受験経験をもとにお答えすると「必要ない」が答えだと思います。
私自身も、国内MBAトップスクールを受験する際に、推薦書は用意しませんでした。
同級生には、自身で起業されている方、個人事業主の方も一定数おりました。
彼ら、彼女らは、推薦状は用意していないと思いますし、
企業で働いている夜間の学生の多くは、「合格してから会社に報告した」というパターンをよく耳にしました。
夜間のMBAを受験する多くのビジネスパーソンは、推薦状を用意しないのではないでしょうか?
「実際に用意した方が合格しやすいのか、どうか」については、
国内MBAの受験指導を多く行っている予備校の講座の中で、受験指導、面接指導もありますので、その際に確認されると良いでしょう。
下記が国内MBA予備校の「アガルート」のホームページですが、
こちらにも「推薦状は必要かどうか」のコンテンツがありました。
こちらも併せて確認いただくと良いでしょう。

「国内MBAに推薦状はいるの?」のリンクはこちら 

(引用:アガルート調べ)

 

国内MBAの通学 会社に報告する必要はある?

 

国内MBAの受験に「推薦状」「推薦書」は必要かどうか

これと同じように、多くのMBA受験生の悩みは「国内MBAの通学を会社に報告する必要があるかどうか」です。

 

この疑問に対する私の回答は、

・対面授業の国内MBAであれば、必ず報告した方が良い

・完全オンライン形式の国内MBAであれば、報告しなくても乗り切れるかもしれない

ということです。

 

完全対面授業の国内MBAに関しては、会社に報告しないと通学が厳しいはずです。

例えば、早稲田大学ビジネススクールの場合、対面授業となっております。

平日夜の授業の開始が18時30分(または19時10分)となっておりますので、

通学に要する時間にもよりますが、就業時間終了後に、残業することなく、そのままビジネススクールに通わないと間に合わないケースが多いかと思います。

 

また授業によっては、遅刻厳禁、遅刻複数回で落第の授業も存在したりします。

そのため、国内MBA合格後は、上司に報告をして、周囲のサポートを得ておく必要があります。

 

上司との関係が良くない場合でも、

現在は

・「働きやすい職場」

・「働き方改革」

・「心理的安全性」

・「リスキリング」

・「副業」「複業」

という流れになっておりますので、多くの会社や上司で「断固反対」という人は少なくなっているでしょう。

 

 

会社のサポートを得ても、過酷な毎日

 

 

会社のサポートを得ても、夜間のビジネススクールに通うことは、過酷な毎日です。

・仕事:残業できないため、就業時間内はノンストップで業務遂行

・勉強:業務時間以外は、授業/レポート/予習・復習/グループワーク/ネットワーキングなど

このようになるため、睡眠時間も削られ、休む時間は少なくなります。

 

業務時間内に仕事は遂行しないと、業務時間外に仕事をする時間はほぼありません。

土日も授業とレポートとグループワークとネットワーキングに追われます。

 

そのため、休日出勤も難しくなるため、「推薦状」や「推薦書」が必要なくとも、上司に相談と了承を得ておくと、

学業に集中できる環境を作ることができます。

 

もう一つ加えると、独身者は、独身のうちに国内MBAを取得した方が良いでしょう。

家庭があるかたは、家族の了承とサポートも必要になります。

 

 

受験に関しては、過去の記事を参照してください。

 

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このような入学に関する細かい懸念事項に関しては、
国内MBA予備校に通っていると、多くと相談事に対する回答も持っている場合があります。
「今から受験しようと思ったら、どこの学校なら試験に間に合いそう?」
「国内MBA受験のために、必要な知識って何?」
「提出書類のエッセイって何を書いたら良いの?」
「どのようなキャリアの人が、国内トップスクールに通っているの?」
など、いざ本気で受験をしようと思うと、様々な疑問や悩みを抱えながら受験をすることになります。
そのような時に効率良く、効果的に合格に辿り着く選択肢の1つが、国内MBA受験予備校です。
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ぜひ皆さん1人1人が、新しいキャリア像に向かって、社会のために、そして日本の再興のために、リスキリングを。

 

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