国内MBAの受験に、推薦書や推薦状は必要?
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国内MBAプログラムを受験する際に気になるポイントは、推薦状や推薦書を用意しなくてはならないの?という問題
働きながら受験を目指す社会人にとっては、
「上司に推薦状を書いてもらわなきゃいけないの?」
「上司に受験することを報告しなきゃいけないの?」
「受験前から上司に報告したくないんだけど・・・」
などの悩みがあると思います。
国内MBAで推薦書、推薦状が必要な人とは

夜間の国内MBAで推薦状は必要なの?

(引用:アガルート調べ)
国内MBAの通学 会社に報告する必要はある?
国内MBAの受験に「推薦状」「推薦書」は必要かどうか
これと同じように、多くのMBA受験生の悩みは「国内MBAの通学を会社に報告する必要があるかどうか」です。
この疑問に対する私の回答は、
・対面授業の国内MBAであれば、必ず報告した方が良い
・完全オンライン形式の国内MBAであれば、報告しなくても乗り切れるかもしれない
ということです。
完全対面授業の国内MBAに関しては、会社に報告しないと通学が厳しいはずです。
例えば、早稲田大学ビジネススクールの場合、対面授業となっております。
平日夜の授業の開始が18時30分(または19時10分)となっておりますので、
通学に要する時間にもよりますが、就業時間終了後に、残業することなく、そのままビジネススクールに通わないと間に合わないケースが多いかと思います。
また授業によっては、遅刻厳禁、遅刻複数回で落第の授業も存在したりします。
そのため、国内MBA合格後は、上司に報告をして、周囲のサポートを得ておく必要があります。
上司との関係が良くない場合でも、
現在は
・「働きやすい職場」
・「働き方改革」
・「心理的安全性」
・「リスキリング」
・「副業」「複業」
という流れになっておりますので、多くの会社や上司で「断固反対」という人は少なくなっているでしょう。
会社のサポートを得ても、過酷な毎日
会社のサポートを得ても、夜間のビジネススクールに通うことは、過酷な毎日です。
・仕事:残業できないため、就業時間内はノンストップで業務遂行
・勉強:業務時間以外は、授業/レポート/予習・復習/グループワーク/ネットワーキングなど
このようになるため、睡眠時間も削られ、休む時間は少なくなります。
業務時間内に仕事は遂行しないと、業務時間外に仕事をする時間はほぼありません。
土日も授業とレポートとグループワークとネットワーキングに追われます。
そのため、休日出勤も難しくなるため、「推薦状」や「推薦書」が必要なくとも、上司に相談と了承を得ておくと、
学業に集中できる環境を作ることができます。
もう一つ加えると、独身者は、独身のうちに国内MBAを取得した方が良いでしょう。
家庭があるかたは、家族の了承とサポートも必要になります。
受験に関しては、過去の記事を参照してください。
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