出願期間まで1ヶ月で国内MBAトップスクールに合格したノウハウ
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その中でも自分次第で道を切り開く力を身につけることができる方法が、ビジネススクールへの通学です。
国内MBAは社内的には評価されない、と言われておりますが、このVUCA時代を突き進む力と人脈を築けることも事実です。
国内MBAでもトップスクールに合格するまでの準備期間も3か月、半年、1年など様々な意見が言われております。
慶應、早稲田、一橋が国内MBAトップスクールになりますが、正直そこまでの準備期間は必要なかった、と言うのが本音です。
過去に合格した知人の話を聞いても、「出願期間の1週間前にエッセイと研究計画書を着手しても合格した」という方も一定数おります。
国内MBA受験の準備が大変だから、国内トップスクールの受験を諦めよう、、、といった方へ向けて
とりあえずチャレンジしてみよっか!
となってもらえたら嬉しいです。
✔︎ 本記事のテーマ
出願期間まで1ヶ月で国内MBAトップスクールに合格したノウハウ
✔︎ 本記事の内容
- 国内MBAって?
- 入学までの準備は?
- おすすめの講座は?
私は今、ヘルスケアのベンチャー企業で働いております。
国内メガファーマ、外資系メガファーマなど渡り歩いてきました。
今回は「国内MBA」についてフォーカスします。
新型コロナウイルスの影響により、ビジネスは大きく、凄まじいスピードで変化しております。
求められる職務も日々変化しております。
変化に対応するスキルを身につけるシンプルな道筋は、国内MBAを受験することだと思います。
国内MBAとは?

一般的には以下のような方が国内MBAに進学している傾向があります。
- キャリアアップ、スキルアップをしたい
- 年収を上げたい
- 転職、新しい職種にチャレンジをしたい
- 経営幹部を目指したい
- 起業をしたい
- 人脈を構築したい
今の自分のスキル・経験にフラストレーションを溜めていて、
新しいことにどんどんチャレンジしていきたい人が受験をしている傾向にあるようです。

基本的には経営全般の知識を学びます。
ゼネラリストを育成することが目的となっているためです。
例えば、必修授業は下記のような科目がございます。
- 財務会計/ファイナンス
- マーケティング
- 人材・組織
- リーダーシップ
- 経営戦略論
- 経営管理・オペレーションなどなど
選択授業も含めると多様な授業があります。

国内MBAは、日本人の特性に合わせて働きながら通学することができるような仕組みです。
近年、コロナによるビジネスの環境の急激な変化により、「今の自分の職種は将来なくなるのでは?」という自問自答する方が増えており、受験者数が年々増えております。
そして入試の倍率も高くなっている傾向にあります。
例えば、働きながら通えMBAを取得できる大学の一部ですが、下記のような大学がございます。
- 慶應義塾大学大学院:AACSB・EQUIS
- 早稲田大学大学院:AACSB・EQUIS
- 一橋大学大学院:AACSB
- 名古屋商科大学大学院:AACSB・EQUIS・AMBA
関西には、京都大学、神戸大学の大学院も有名ですし、関東では、青山学院大学、筑波大学、首都大学のMBAが人気があり通学している人が増えております。
ビジネスマンであれば、実は身近にいる方が通学していたりするぐらい、大変身近な学校になってきております。
夜間の倍率も2倍以上になっておりますので、入学したいても受験対策が必要になっております。
(引用:ダイヤモンドの記事より)

国内MBAの入試:合格するために必要なこと

国内MBAの入試のプロセスは学校により違いがあります。
一般的には、以下のような項目があります。
✔︎ 国内MBAの受験の入試の主なプロセス
- 書類提出:志望動機、研究計画書、エッセイ
- 筆記試験:小論文
- 面接試験:志望動機、研究計画に関する質問
つまり合格するためには、小論文と研究計画を仕上げる必要があり、この対策が必要になります。
これを仕上げるためには、
・最低限のゼネラリストの知識
・経営理論と自身の実務課題をベースとした研究計画の作成
が必要になります。

これは人それぞれの知識とスキルによって大きく準備期間は変わります。
厳しい研究計画が必要ではない大学を受験し、現在の実務により知識と経験が豊富な方であれば、書類提出日の1、2週間前からスタートしても十分合格できる方もおります。
しかし、厳しい研究計画を提出するアカデミックな大学を志望し、知識も経験もあまりない方であれば、半年間の程度、コツコツと準備をする必要があります。

基本的には、大きく「独学」「通信通学講座、予備校」に分かれます。
- お金をかけずに合格をしたい方:身近にMBAホルダーがいて相談でき、知識・経験があれば可能性あり
- 一発で志望校に合格をしたい方:身近にMBAホルダーがいない、相談できない、知識・経験も少ない
正直、仕事をしながら受験をすることになります。合格してからの授業の方が圧倒的に大変です。
そのため、1年以上ダラダラと受験勉強をすることはおすすめできません。
一発で決めることが最大のオススメです。
独学であっても通信講座であっても必要となる1冊はこちらです。
早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生の「世界標準の経営理論」です。
なぜこの本が必要であるのか、というと研究計画書や志望理由を深掘りするために必要になります。
ざっくりいうと、以下のステップで研究計画は組み立てる傾向にあります。
- 経営理論として分かっていることを理解する
- 自身の業務や課題に当てはめてみる
- 経営理論をベースに、自身の課題をテーマとした研究計画を考える
①の経営理論を全てカバーしている1冊として、入山先生の本を読まれている方が多いと思います。
(これに勝る本があれば、教えてほしいです)
ハーバードビジネスレビューを読まれても良いかもしれませんが、受験生はこの1冊の方が効率が良いと思います。
独学のために必要なこと

基本的には、研究計画書と小論文の準備になります。
志望する大学の入試プロセスを見て、コツコツと準備を始めることがおすすめです。
独学で最低限の知識を身につける方法
もし自分が独学で合格するために、参考にする本があるとすれば、名古屋商科大学のMBAシリーズがおすすめです。
名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 01 経営戦略とマーケティング (NUCB BUSINESS SCHOOL ケースメソッドMBA実況中継)です。
名古屋商科大学MBAの実際の授業のやり取りをベースにされており、
・最低限の経営戦略の知識とは何か
・その知識をどのようなタイミングで使うのか
分かりやすく理解できる本です。
研究計画書に関しては、河合塾の研究計画書がおすすめです。
研究計画書の書き方を1から分かりやすく記載されております。
小論文に自信がある人はこの1冊で十分です。
面接に関しては、アガルートの飯野先生の一冊がおすすめです。
アガルートの飯野先生は、アガルートのyoutubeチャンネルにも登場しております。
国内MBAの受験事情に大変詳しく、早稲田・慶應・一橋・筑波・都立大を受験するような方であれば、知識が豊富な印象です。
面接対策のみならず、全般的に執筆されております。
通信講座や予備校を利用して、国内MBAの合格を勝ち取る

東大・京大・東工大・一橋大・旧帝大・早慶卒ではない方で、国内MBAで慶應・早稲田・一橋を志望するような方は、通信講座や予備校がおすすめです。
なぜならば、受験のライバルは大手企業で上記の大学を卒業した方々だからです。
そのためには、志望動機や研究計画書、小論文対策や面接対策を仕上げる必要があります。
それを一発受験で合格を勝ち取る方が有利だと言われているからです。

例えばアガルートの通信講座を受講するメリットとしては、
- 動画を通じて、最低限の経営理論を学ぶことができる
- 小論文の添削指導がある
- 小論文の過去問と模範回答がある
- 研究計画書の添削指導
- 研究計画書の模範例がある
- 模擬面接
- 面接過去問:過去の大学院ごとの面接での質問や回答の実録がある
- おすすめの大学院情報
など、豊富なコンテンツがあります。
特に効率良く、一撃で合格するためには、小論文や研究計画書の模範解答例があることが、正直かなりのメリットです。
ある程度、過去問と解答例をおさえておくだけで、ポイントやコツを掴むことができます。
さらに最新の大学院情報なども定期的にお届けしてもらえますので、アガルートや河合塾を経由して合格をしている方は一定数いらっしゃると思います。
下記のリンクに、youtube動画などもありますので、一度見てみることもおすすめです。
分割手数料がかからないキャンペーンの時に申し込みが良いと思います。
数十万しますが、一撃で合格をしてキャリアを構築していくことを考えると、高くない投資になる方もいるのでは?
まとめ
本日は、国内MBAのすすめに関して記事を書きました。
少しずつこのテーマのコンテンツもアップして行こうと思います。
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