【製薬・MRブログ】転職の面接:「何か質問は?」逆質問について
※アフィリエイト広告を利用しています(更新日:2023年8月20日)

転職の面接の質問と回答についてです。
僕自身が経験したこと、転職の面接を受けた時にプロの方に教わったことです。
転職の面接で最後に「何か質問はありますか?」と必ず聞かれます。
この場面を最大限に生かす方法を紹介します。
✔︎本日の内容
- 転職の質問
- 転職の逆質問「何か質問は?」と聞かれたら
✔︎本記事の信頼性:僕のこと
私は、現在下記のテーマについて情報発信しております。
僕のMR経験・転職経験・転職の面接経験です。
✔︎ 僕のMR経験
転職の質問
転職の質問については、前回ご紹介いたしました。
こちらをご確認ください。
目次 1 【製薬・MRブログ】転職の面接で質問されたこと2 こんな時代でもMRの転職の機会ってあるの?3 MRの転職の面…
面接の準備の際に抑えておくポイントは、
- 「自分を知ること」。
- 自分を伝える「具体的なエピソード」。
- 「その行動を取った理由」
- 「困難を乗り越えたノウハウ」
を伝えると、相手に伝わりやすいと思います。
自分をしっかり伝えるからこそ、転職後のミスマッチを防ぐことができると思います。
転職の逆質問「何か質問は」と言われたら?

製薬会社の転職の面接では、最後に「何か質問は?」と必ず質問をされます。
この時間はすごく大切な時間だと、私は思っております。
何故ならば、「その会社で働くモード」を伝えることができるからです。


✔︎逆質問のポイント
- 入社後の自分をイメージできているか?自問自答する
- 入社後のルーチンワークをイメージできているか?自問自答する。
- 入社後、スタートダッシュで働く自分をイメージできているか?自問自答する
ポイントは、「入社後の自分をイメージするための質問」だと思います。
給料や手当の質問は、内定を貰ってからが良いと思ってます。
プロの方にも確認をしてみてください。
✔︎逆質問の例文





自分が、その会社の、そのチームに所属することをイメージできるようにするために質問をすると良いと思います。
入社後のミスマッチを防ぐことができます。
そして相手に「本気で入社したいんだな」と伝えることもできます。
✔︎逆質問の内容(例)
② 自分が所属する事業部の課題
③ 自分が所属するMR業務の取り組み
④ 自分が所属するMR業務のルーチンワーク
⑤ 自分が所属するチームのコミュニケーションの内容や頻度
このような質問を投げかけて、入社後の自分を想像しております。
最後に「言い残したこと・伝えたいことありますか?」
逆質問をしたことで、入社後の自分を想像することができるようになりました。
そこで、

と。「最後に言い残したこと・伝え忘れたこと」などについて質問されます。
そこは念押しの自己PRです。熱い気持ちを伝えましょう。
✔︎最後の念押しの例文
私は、この仕事に本気で挑戦したいです。
お伝えしたように、〇〇といった貢献は出来ます。
ぜひ一緒に〇〇のような社会を実現していきたいです。
引き続きよろしくお願いいたします。
簡潔に
ハキハキと
言い切る
これがポイント。
面接を控えている方は、こちらで一度の強みを整理することをオススメします。
※アフィリエイト広告を利用しています(更新日:2023年8月20日)