英会話を1年以上続けても英語を話せなかった僕が、半年でversant36→50の勉強法(継続中)
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✔︎ 本記事のテーマ
オンライン英会話を1年以上継続しても英語を話せなかった僕がversant55を超えた(継続・更新中)
✔︎ 本記事の内容
- TOEIC 700までの道のり
- VERSANT 40までの道のり
- VERSANT 50までの道のり
✔︎ 本記事の信頼性:僕のこと
私は、現在下記のテーマについて情報発信しております。
これまでも色んなことにチャレンジをしてきました。
今回は、英語のスピーキングに関して執筆したいと思います。
私と同じように、「全く英語を喋ることができない」人が、約半年で「瞬発的にある程度話せるぞ」というレベルに達する方法をシェアします。
TOEIC700までの道のり

この答えは至ってシンプルで、「ひたすらスタサプ」をやる、ということです。
スタディサプリ TOEIC対策コース
文法や単語も全く意味が分からない、、、という人でも、これだけあれば基本から応用までカバーできます。
私はこのような使い方をしました。
- 英文法の基礎:最初の1ヶ月でコンプリート
- 英単語:最初の1ヶ月で800点レベルまでコンプリート
- 実践問題:10回分と見直し(3ヶ月)
- 実践問題:10回分追加と見直し(マイペース)
これをやった時のビフォア、アフターを共有しますと
Before:スタサプを始める前
- Part1:ビジュアルから推測し、なんとなく正解
- Part2:Why/When/Where/Howから始まる問題は、なんとなく正解
- Part3:ほぼ呪文に聞こえる
- Part4;ほぼ呪文に聞こえる
- Part5:ここは点を取るところ
- Part6:ゆっくりだが、解ける
- Part7:前半は解答できるが、20問程度残してタイムアップ
スタサプを初めて、何回も繰り返し解いていると、意外と簡単になってきます。
今では、これぐらいの量をこなしました。
After:スタサプを始めた後
- Part1:ほぼ全問解けるし、聞き取れる
- Part2:8割くらいは自信を持って解答
- Part3:先読みで7割は正解
- Part4:先読みで7割は正解
- Part5:スピーディに解ける
- Part6:スピーディに解ける
- Part7:分からないとこは飛ばしつつ、テンポよく進み、かろうじて時間内に全部時終わる
だいたいこんな感じになります。
なので、まず英語の基本を抑えたい!という人は、ひたすら「スタサプ」をやることが最大の近道だと個人的には思います。
TOEIC 800、VERSANT 40までの道のり

まさにこれが私が最初にぶちあたった壁です。
リスニング力が中々上がらない、という壁にぶち当たりました。
そのために色んなことを手を出しては諦めました。
チャレンジしたこと
- オンライン英会話:3社くらい(敢えて社名は触れません)
- TOEIC リスニング対策本
- 英会話フレーズ本
いろんなものに手を出しては挫折を繰り返しておりました。
今考えると、どれも効果的な教材やサービスだと思います。
ただ、その前に絶対におさえておくべき勉強法があることが分かりました。
それがシャドーイングです。

私もそのような考えを持っておりました。
そのような方に向けて、素晴らしいサービスがあることが分かり初めて見たのが「シャドテン」です。
シャドテン
シャドテンとは、PROGRITが提供している月額のシャドーイング特化形式のサービスです。
シャドテンの良かったところ
- 初めてシャドーイングをする方でもOK:一からやり方を教えてくれる
- 教材が豊富:ゆっくりの教材から始められる
- 習慣化:1日1回提出:何十回も繰り返す習慣が身に付く(1分程度のコンテンツ)
- 聞き取りの法則が身に付く:リンキング・連結や、弱くなる音など
ほぼ毎日30分以上はシャドーイングをするため、リスニング力と同時にスピーキング力、発音や流暢さが上がってきます。
初めからこれをやっておけば良かった、、、というサービスです。
シャドテンの残念なところ
- 月額料金が高い:20,000円ぐらい
シャドテンの最大の欠点は月額料金が高いことです。
ただ私個人の感想としては、オンライン英会話を続けていて効果が実感できない人は、一度オンライン英会話を休止して、3ヶ月はシャドテンをやってみることをおすすめします。
これにより、リスニング力に磨きがかかり、スピーキングの流暢さが一段と向上するからです。
VERSANT 40→50までの道のり:TORAIZ

シャドテンを数ヶ月実践して、その後に受講したサービスは「トライズ」です
トライズとは
トライズとは、英語コーチング付きの英語スクールです。
コーチング付きの英語スクールはたくさんありますが、versantスコア47点保証、という言葉に惹かれ受講することにしました。
コーチング付きの英語スクールは、ライザップやプログリットやレアジョブなどありますが、1年1000時間しっかりやって英語力がどこまで伸びるのか試したくなって受講を決意。
結論から言うと、


ってことを実感しました。
トライズのサービス
- 初回チェック(レベルチェック:ビデオ撮影)
- プログレスチェック:(日本人コーチによる2週間ごとの宿題:シャドーイングとスピーキング)
- 週3回のレッスン(ネイティブコーチのレッスン25分、またはグループレッスン50分)
- 毎日の学習報告システム
- 参加自由のグループのフリートークレッスン
- 毎月のversantテスト(12回分)
- 半年後の中間のチェック(入会時との進歩をビデオで確認)
初回のチェックはネイティブとの会話でのレベルチェックです。
ネイティブコーチとのレッスン
その後、毎週3回のレッスンが始まりますが、テキストを読むだけのレッスンではないので準備も大変です。
月額のオンライン英会話を受講していた頃は、教材を自分で選んだりすることができました。
お互いテキストを読み合うだけの負荷のかからないレッスンに慣れてしまうと、中々スピーキング力は上がらないことに、ここで気がつきました。
しっかり自分の意見を整理して伝えるようなレッスンが週に3回ありますので、それだけでも高負荷です。
プログレスチェック
日本人コーチとの2週間に1回のプログレスチェックがあります。
これはネイティブコーチとの英会話以外に、2週間分の毎日の宿題が出されます。
リスニングに関しては、アルクの教材を使って、シャドーイングを行います。
スピーキングに関しては、最初は有名な「瞬間英作文」を叩きこむところからスタートになります。
この教材は自分で購入することになります。
これらの教材から2週間分のシャドーイングとスピーキングの教材が出されて、宿題のチェックが2週間ごとに行われます。
英語の学習を毎日3時間以上を1年間継続するのです。
月に1回のVERSANT
月に1回のVERSANT試験を受けて、レベルが上がっているかどうかのチェックをします。
VERSANTの試験を毎月受けて報告して、スコアの推移が自分でも分かるようになるので、頑張らないと!って気持ちがずっと続くことになります。
このように3ヶ月でVERSANT45前後までに向上しました。
そして一気に50前後のスコアにまで向上。
ここまでくると、今まで買って有効活用できていなかった英語教材を有効に活用できる勉強法が身についてきていることを実感します。
なぜならば、日本人コーチに出されている宿題に加えて、自分自身で宿題を課して実行するやり方が身についているからです。
まとめ
将来の海外フリーランスに向けて、まだまだ道半ばですが、、、
英語力が中々伸びなくて苦しい思いをしている人に向けて記事を書きました。
私も同じように、リスニング力とスピーキング力が向上せずに、どのようにトレーニングをしたら良いか分からず苦労をしました。
今同じように苦労している人のために、、、停滞していた英語力が向上した方法をシェアしました。
結果的には、下記のような取り組みになります。
- TOEIC 700までの道のり:スタディサプリTOEICで基本を身につける
- VERSANT 40までの道のり:シャドテンでシャドーイングのやり方を身につける
- VERSANT 50までの道のり:トライズで1000時間やり切る
ちょっとお金は高いのですが、最初の1年でガツっとお金をかけて投資をすることで、今後の10年が大きく変わることを実感しました。
もっと早く開始しておけば良かった、、、、と悔やむ日もあります。
おそらく上記のステップで英語力を上げた人も同じように思っていると思います。
ぜひ悩まれている人は、チャレンジしてみることをおすすめいたします。
英会話を1年以上続けても英語を話せなかった僕が、versant36→56になるまでに使った教材※アフィリエイト広告を利用していますお名前.com TOEICのスコアは700を[…]
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