英会話を1年以上続けても英語を話せなかった僕が、versant36→56になるまでに使った教材
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英会話を1年以上続けても英語を話せなかった僕が、半年でversant36→50の勉強法(継続中)※アフィリエイト広告を利用していますお名前.com […]
✔︎ 本記事のテーマ
オンライン英会話を1年以上継続しても英語を話せなかった僕が、
versant56を超えるために使った教材と使用法(継続・更新中)
✔︎ 本記事の内容
- VERSANT 36→40までにやったこと
- VERSANT 40→45までにやったこと
- VERSANT 45→50までにやったこと
- VERSANT 50→55までにやったこと
- VERSANT 55→60まで(現在継続中)
✔︎ 本記事の信頼性:僕のこと
私は、現在下記のテーマについて情報発信しております。
- ヘルスケア業界について
- 国内MBAで学んだことについて
- 英語学習について
- オススメの生活アイテムについて
まだまだ英語学習を続けておりますので、
学習を振り返り、反省するためにも発信していきます。
VERSANT36→40までにやったこと

VERSANT36→40までにやったことは、リスニングとスピーキングの基本です。
- リスニング1:シャドテン
- リスニング2:教材「究極の英語リスニング」
- スピーキング:瞬間英作文
シャドテン
VERSANT40未満の人は、リスニング力を高めるための「オーバーラッピング」「シャドーイング」の基本ができていない可能性が高いです。
中途半端に自分でシャドーイングの勉強をするよりも、「シャドテン」を数ヶ月毎日続けることがおすすめです。
(ちょっと値段はかかりますが、、、)
なぜシャドテンがオススメなのかと言いますと、自分のシャドーイングを録音してフィードバックしてくれるからです。
最近はシャドーイングの書籍も増えてきたので、自分でリンキングとかフラップとか学ぶことはできるのですが、
自分で読んで学ぶよりも、シャドテンを通じて「カラダ」で覚えた方がめちゃくちゃ早いです。
僕は半年以上継続しましたが、数ヶ月間シャドテンを継続するだけでも、シャドーイングとスピーキングの基本を学ぶことができます。
教材:究極の英語リスニング
シャドテンで学んだことと併せて、基本的なシャドーイングの教材としては「究極の英語リスニング」です。
使い方は、2週間で約10トピックの量をシャドーイングします。
1日あたり最低2時間くらいの量をシャドーイングします。
トピックごとに、最初の15分間はテキストを見ないで繰り返しシャドーイングをします。
そのあとは、繰り返し30分程度オーバーラッピングをしております。
コツは聞いた音声をそっくりマネすることです。聞こえたまま、オーバーラッピングです。
そのあと、30分程度シャドーイングです。
聞き取りにくいところは、何度も繰り返し聞きます。
1日に1〜2トピックやりました。
スピーキング:瞬間英作文
おかわり!スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
瞬間英作文の使い方は、2週間で30ページから40ページを完璧に仕上げます。
完璧とは、瞬間的に英作文できるようになるレベルまで仕上げます。
1日1時間程度を、毎日30-40ページを繰り返すことで完璧になります。
3ヶ月程度で1冊まるまる覚えることができると思います。
VERSANT40→45までにやったこと

VERSANT40→45までにやったリスニングとスピーキングの教材を紹介します。
僕はこの時点では、シャドテンを継続しておりました。
- リスニング1:シャドテン
- リスニング2:教材「究極のビジネス英語リスニング」
- スピーキング:ビジネス英会話 高速変換トレーニング
究極のビジネス英語リスニング
シャドテンと併用して使った教材は、「究極のビジネス英語リスニング」です。
話がストーリーになっていて、面白いです。
こちらの教材の使い方は変わらず同じです。
2週間で約10トピックをオーバーラッピング、シャドーイングをします。
9割くらい音を拾いながらシャドーイングできるようになってきます。
こちらも2〜3ヶ月くらい続けると1冊完了します。
ビジネス英会話 高速変換トレーニング
スピーキングの教材は、高速変換トレーニングです。
瞬間英作文の次は、「ビジネス英会話 高速変換トレーニング」です。
こちらは本を開いてみていただけたら分かるのですが、
1トピックごとに基本文を覚えて、単語を入れ替えていく感じです。
こちらも2週間1セットで、1セット20トピック、毎日20トピックを繰り返していきます。
2回〜3回まわしていくことで、本のタイトル通り、高速変換できるようになってきます。
コツは、日本語文を瞬間的に英語文に答えることができるようにすることがコツです。
毎日継続すると、7日目くらいで50%くらい叩き込めます。
8日から14日で、覚えにくい残りの50%を重点的に覚えていく感じです。
VERSANT45→50までにやったこと

VERSANT45→50までにやったリスニングとスピーキングの教材を紹介します。
このあたりから、シャドテンはなし。リスニングとスピーキングの教材1冊ずつです。
- リスニング:「生英語で聞く、外国人の本音クロストーク」
- スピーキング:「英語リプロダクション トレーニング(ビジネス編)」
「生英語で聞く外国人の本音クロストーク」
ここまでやると、VERSANTのスコアが45前後くらいまで上がります。
ただVERSANT試験は、TOEICと比べても音声が聞き取りにくいです。
TOEICの綺麗な音声になれても、ネイティブとの会話を聞き取るようになることができません。
このあたりから、綺麗なナレーターの音声ではなく、実際の会話の音声になれた方が良いです。
その教材が「生英語で聞く外国人クロストーク」です。
この教材の素晴らしい点は、ネイティブスピーカーのクロストークではなく、
様々な国の方が英語でクロストークをしております。
しかも生の会話です。
この生会話をひたすらシャドーイングすることで、VERSANTの音声を聞き取る力も向上します。
2週間1セットで、2週間で約10トピックぐらい分の音声を聞き取れるようにしていきます。
英語リプロダクショントレーニング ビジネス編
スピーキングの教材は、英語リプロダクショントレーニング(ビジネス編)です。
この教材を活用するポイントは
・リピーティング
・リプロダクション
です。
VERSANTの難しい点は、リピーティングです。
フレーズを聞いて、それを同じようにリピートすることは難しいです。
「さっき聞いた音声を忘れてしまった、、」
「あれ、途中までは覚えていたのに、、、」
ってことが、VERSANTとのリピーティングの問題でよく感じておりました。
これができない理由は、まだまだ音声の蓄積が頭の中にない、ってことが理由のようです。
「I have a pen」ってフレーズは、簡単にリピートできると思います。
それは「I have a pen」の音声が脳内にストックされているからです。
このストックの作業がシャドーイングですが、さらに負荷をかけるのがリピーティングです。
そこからさらに負荷をかけていくのが「リプロダクション」です。
基本文をシャドーイングとリピーティングで叩き込みます。
頭に叩き込んだ上で、覚えたストーリーの8コマ漫をみて、覚えた文の「言い換え」です。
これが「リプロダクション」です。
VERSANT 50→55までにやったこと(現在進行中)
ここからは現在進行中ですので、教材だけで共有します。
- リスニング:「世界のトップ経営者に聞く」
- リスニング:「実践ビジネス英語」
- リスニング:「英語で学ぶMBAベーシックス」
- スピーキング:「英語で話す力」
「世界のトップ経営者に聞く」
「実践ビジネス英語」
「英語で学ぶMBAベーシックス」
「英語で話す力」
まとめ
私はオンライン英会話を1年以上続けておりましたが、なかなか英語力が上がらずに苦戦しました。
そのような中、正しい方法で学習を継続したことで、VERSANTのスコアは上がり続けました。
そのために少しずつ負荷をかけてリスニングとスピーキングのトレーニングをしました。
もし同じようにVERSANTのスコアが40そこそこから上がらなくて苦戦されている方がおりましたが、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
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