【製薬ブログ】MRリストラを予想してみた【各社のMR生産性から】

【製薬ブログ】MRリストラを予想してみた【各社のMR生産性から】

 

 

 

MR
武田・リリーが早期退職を導入しました。いつ自分事になるのか心配です。

 

 

MR
自分の会社は大丈夫でしょうか?

 

 

MR
これから多くのメーカーがリストラ・早期退職を実施するのでしょうか?
 
 

 

MR
未来を予想するために、各社のMRの生産性をチェックしてみましょう

 

 

いよいよMRのリストラ時代へ突入しました。

今まで早期退職・リストラを実施した経験がない会社でも導入されております。

自分の会社は大丈夫か?その指標の一つは生産性なのではないかと思います。

本日の記事の内容です。

 

✔︎本日の内容

① MRの生産性
② MRの生産性が低い会社

 

 

✔︎本記事の信頼性:僕のこと

Sota@nobisota

 

私は、現在下記のテーマについて情報発信しております。

① 【製薬ブログ】元製薬メーカーのトップセールスの経験の情報発信
② 【投資ブログ】毎月の少額投資の運用状況の情報発信
③ 【育児ブログ】子育て関連の情報発信
④ 【資格ブログ】英語や中小企業診断士の資格取得の情報発信予定
⑤ 【カフェブログ】オススメのお店の情報発信
⑥ 【ブログ】ブログ構築での疑問点の情報発信
 

僕のMR経験はこんな感じ。

 

✔︎ 僕のMR経験

  • 東京開業医(約2年)
  • 地方の大学病院(約3年)
  • 東京の有名大学病院(約3年)
  • 東京の国立大学病院(約2年)

 

 

これまでの製薬会社MRの早期退職について

 

今回はMRの生産性を調べてみました。

元データが古い可能性もあるので、正しい情報とは限らないので、その点悪しからず。

数年後、私の予想が当たっていたら「ほうらね」ってレベルの、素人の競馬予想だと思ってくだされば。

 

✔︎ 2020年のリストラメーカー

  • 武田薬品工業:30歳以上、勤続3年以上
  • 日本イーライリリー:35歳以上、約200人が対象?
  • 日本ケミファ:42人の応募
  • ノバルティス:オンコロジー部門を対象に
  • ブリストルマイヤーズ/ セルジーン:合併のため

 

✔︎ 2018年〜2019年のリストラメーカー

  • エーザイ:45歳以上、勤続5年(3年かけて毎年実施、2019年は100名確定)
  • アステラス製薬:700人(本社勤務7割)
  • 中外製薬:45歳以上、172名、2019年6月退職
  • ファイザー:50歳以上、200名
  • 協和キリン:45歳以上、296人。
  • 鳥居薬品:45歳以上、281人。
  • ノバルティス:プライマリー領域
  • サノフィ:本社100名、プライマリMR100名
  • MSD:約200名が対象か?(2017年にも実施)
  • ベーリンガー:入社1年以上、30歳上、約400名との噂。最後の楽園が滅びた。
  • 大正製薬:創業以来の初リストラ。全従業員の15%を削減した。
  • 大日本住友製薬:2016年に約200名、2017年末に80名

 

これまでの早期退職関連ブログも参考にしてください。

✔︎「日本ケミファのMR早期退職も定員オーバーで終了」の記事はこちら

Sot@ Blog

目次 1 【武田・リリー】日本ケミファの早期退職も定員オーバーで終了2 日本ケミファとは2.1 日本ケミファの業績推移2…

 

✔︎「武田・リリー早期退職】解雇通告同様のPIPの対策を考えてみた」の記事はこちら

Sot@ Blog

目次 1 【武田・リリー早期退職】解雇通告同様のPIPの対策を考えてみた2 武田・日本イーライリリーの早期退職の話とは?…

 

✔︎「MR終焉時代の始まり?日本イーライリリーが初の早期退職者を募集へ!」の記事はこちら

Sot@ Blog

目次 1 MR終焉時代の始まり?日本イーライリリーが初の早期退職者を募集へ!2 日本イーライリリーとは2.1 国内での主…

 

MRの生産性(大手企業)

 

 

大手企業の生産性についてです。

詳細なデータは持ち合わせていないのですが、大手企業の中でMR生産性が高い会社は下記の3社

  • 中外製薬
  • 参天製薬
  • エーザイ

これらの企業は1MRあたりの生産性は3億円以上と評価されております。

 

 

セカンドウェーブとして、生産性が高い会社は下記の5社

  • 武田薬品
  • アステラス製薬
  • ファイザー
  • MSD
  • 第一三共

これらの会社は、直近で早期退職を実施している会社もあります。

これらの会社以外が、今後早期退職の導入の可能性はあると思います。

 

 

 上記の会社以外で、2018年:MRの生産性が高いと報告されていた会社からリサーチしていきます。

 

  • サノフィ:【売上高: 2290億円(2019年)】÷【MR数:930人(2018年)】
  • 田辺三菱製薬:【売上高3798億円(2019年)】÷【MR数:1705人(2018年)】
  • 日本ベーリンガー:【売上高: ??(2019年)】÷【MR数:1300人(2018年)】
  • バイエル:【売上高: 3153億円(2019年)】÷【MR数:1400人(2018年)】
  • 小野薬品:【売上高: 2924億円(2019年)】÷【MR数:1100人(2018年)】
  • ノボノルディスク:【売上高: 870億円(2018年)】÷【MR数:600人(2018年)】
  • グラクソ・スミスクライン:【売上高: 2234億円(2019年)】÷【MR数:1300人(2018年)】
  • 協和キリン:【売上高:3058(2019年)】÷【MR数:1300人(2018年)】
  • 日本イーライリリー:【売上高:2750億円(2019年)】÷【MR数:1800人(2018年)】
  • ノバルティス:【売上高:3305億円(2019年)】÷【MR数:1300人(2018年)】
  • 持田製薬:【売上高: 1017億円(2019年)】÷【MR数:750人(2018年)】
  • アストラゼネカ:【売上高: 25億4800万ドル(2019年)】÷【MR数:1300人(2018年)】
  • 大日本住友製薬:【売上高: ??(2019年)】÷【MR数:1130人(2018年)】

 

1MRあたりの生産性が2億円未満の企業が注意かなと。

この中でも日本イーライリリーは早期退職を実施しました。

それ以外の企業の今後が気になるところです。

 

 

まずはコントラクトMR切り?

 

やはりポイントは、MR数=正社員MR数ではない、という点でしょう。

  • A社のMR数:1000人(内訳:正社員950人、コントラクト50人)
  • B社のMR数:1000人(内訳:正社員500人、コントラクト500人)

 

外資系企業は、コントラクトMRが少なからずおります。

B社のタイプであれば、早期退職を導入する前にコントラクト切りが行われるでしょう。

A社のタイプであれば、コントラクト切りだけでは経営を改善することができず、早期退職を導入していく可能性はあるかもしれません。

 

上記の中で、ここ数年で早期退職を導入していない会社は?

 

 

✔︎ ここ数年MRの早期退職を導入していないメーカー

  • 田辺三菱製薬:【売上高3798億円(2019年)】÷【MR数:1705人(2018年)】
  • バイエル:【売上高: 3153億円(2019年)】÷【MR数:1400人(2018年)】
  • 小野薬品:【売上高: 2924億円(2019年)】÷【MR数:1100人(2018年)】
  • ノボノルディスク:【売上高: 870億円(2018年)】÷【MR数:600人(2018年)】
  • グラクソ・スミスクライン:【売上高: 2234億円(2019年)】÷【MR数:1300人(2018年)】
  • 持田製薬:【売上高: 1017億円(2019年)】÷【MR数:750人(2018年)】
  • アストラゼネカ:【売上高: 25億4800万ドル(2019年)】÷【MR数:1300人(2018年)】

ここ数年MRの早期退職を導入していないメーカーです。

このメーカーの中で、コントラクトMR数が少ないメーカーは、今後10年以内に早期退職を導入する可能性はあるのかなと推測してしまいます。

これらの企業の開発パイプラインが気になるところです。

 

今後10年の期間で将来をみていくと、国内大手企業も早期退職を再び導入をされる可能性もないとは言えないでしょう。

 

 

やはり転職サイトに登録しておくべき

 

 

今回は、前回紹介した記事から、もう少し掘り下げて見ました。

「ここ数年で早期退職を導入したメーカー」

「製薬メーカーのMRの生産性」

の2点をまず、チェックしました。

 

結果、国内資本の大手製薬会社はMRの生産性が高いことが見えてきました。

そのような状況にも関わらず、早期退職を導入している実態も掴めてきました。

つまりは、世界の大手企業と戦い生き残っていくために、MRを必要最小限にし、生産性を高め、研究開発費に捻出し、未来に向けて投資をしていく姿です。

 

一方で外資系企業は、グローバルな業績に左右されるため、MRの生産性が低いから早期退職を即導入する、という考え方をしないのかもしれません。

外資系企業は、本国からのMR削減のリクエストに速やかに対応するために「コントラクトMR」を活用している可能性もあります。

そのような姿が見えてきました。

 

その中で、毎年の早期退職を繰り返すような企業は信頼感が落ちてしまう可能性もあります。

そのため、ここ数年間で早期退職制度を導入していない会社が、今後実施に踏み切っていく。

ここが着目ポイントかなと思います。

 

そのような状況が訪れていても「準備」をしておくことが大切です。

だからこそ、今のうちから下記のステップは踏んだ方が良いでしょう。

 

✔︎後悔しないMR人生のため

  1. 転職サイトに登録をする
  2. 自分の市場価値を確かめる
  3. スペシャリティ領域、オンコロジー領域、生物学的製剤担当の求人を探す
  4. 他社からオファーをもらえるようなMRを目指す

 
私自身も、MR時代は転職エージェントに登録しておりました。
これはMRだったら必須です。
登録していないMRがいたらビックリするようなレベルです。
 
✔︎MRさんの登録が多いエージェント
  1. リクナビエージェント:全業界の大手エージェント
  2.  JACリクルートメント(Samurai Job):外資系医薬品メーカーに強いエージェント
  3. クイック:医薬品ニュースAnswresで有名

 

 
特に、Samurai Jobを提供している「JACリクルートメント」、外資系メーカーに強いです。
新規参入メーカーなどがあれば狙い目かもしれません。

 

 

エージェントとのコミュニケーションは無料ですし、しつこい転職のススメもないので、登録だけでもしたほうが良いです。

✔︎登録は数分

  1. リンククリック
  2. 入力内容:「基本情報」「学歴」「職歴」
  3. JACリクルートメントからの情報提供を待つ

これだけのかんたんなステップ。無料。ノーリスク。

早期退職の波は今後もどんどん訪れるでしょう。

 

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