【投資ブログ】3000円投資生活やってみた

  • 2020年10月29日
  • 2020年11月4日
  • 投資

【投資ブログ】3000円投資生活やってみた

あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?

【更新日:2020年10月29日】

 

 

老後の資金が少々不安です。

 

毎月の貯金額も少ないため、このままのペースでは老後のお金が少ないです。
毎月3000円の投資をするだけでも、20年後・30年後の資産は変わってくるのでしょうか?
このような悩みの方に対する記事です。
✔︎本日の内容
  • 3000円投資生活をやってみた
自分について簡単にご紹介します。

✔︎本記事の信頼性

現在、以下のテーマに関して情報発信しております。今回は投資ブログです。

Sota@nobisota

 

僕の投資経験です。

✔︎僕の投資経験

僕自身の投資経験から、以下のような方に向けて記事を書いております。

  • 初心者(学生・サラリーマン・主婦)
  • 少ない投資金額(節約資金)
今回は毎月3,000円程度の積立投資をしております。
その現状を紹介いたします。

3000円投資生活 4年間やってみた

 

世界経済インデックスファンド レビュー

では早速3000円投資生活の結果を公表します。

僕の3000円投資生活の概要です。

 

✔︎3000円投資生活の概要

  • 証券会社:楽天証券
  • 期間:2017年4月〜2020年10月(3年6か月)
  • 投資額:3000円/月+楽天ポイント
  • 銘柄:世界経済インデックスファンド

 

≫≫2020年9月までの結果はこちら

 

 

3000円投資生活の結果(トータルリターン)

 

3000円投資生活の結果・トータルリターンです。

 

 

✔︎トータルリターン(2017年4月〜2020年10月末)

  • 買付金額:164,000円
  • トータルリターン:+10,768円
  • 現在の評価金額:174,768円

 

3000円投資生活の資産の推移

 

こちらが3,000円投資生活の資産総額の推移です。

 

✔︎毎月3,000円投資生活の資産総額の推移(2017年4月〜2020年10月末)

 

 

 

約4年間を振り返ってみて、どうですか?
最初の1年間は、資産が増えている手応えはなく、正直面白くなかったです。
2年目くらいから、「貯金するよりはマシかな」と思うようになってきました。
3年目くらいから、「貯金だと思って、このまま貯め続けて、好きなことに使おう」と思い始めます。
4年目になり、「10年続けたら面白そうだな」と感じるようになってきました。
大きな貯金箱にお金を入れ続けているつもりで、気長にコツコツが良い

 

 

3000円投資生活の銘柄

 

僕が選んだ3000円投資生活の銘柄です。

 

✔︎3000円投資生活の銘柄

  • 世界経済インデックスファンド(2017年4月〜現在)38,500円
  • 楽天・全米株式インデックスファンド(2019年〜現在)125,500円

 

 

✔︎ 3,000円投資生活 銘柄選びの反省点

初めは「世界経済インデックスファンド」1本でした。

途中から「楽天・全米株式インデックスファンド」も追加しました。

追加した理由は、「追加したらもっと増えるかな?」という素人の発想です。

反省点は、3000円程度であれば一本に絞って、ひたすら続けても良かったかなと思う部分もあります。

 

 

毎月3,000円投資生活のメリット・デメリット

 

世界経済インデックスファンド 資産推移

 

 

僕は楽天証券で毎月3,000円の積立投資をしております。

3年以上続けてみた、僕が感じる「3,000円積立投資」のメリットとデメリットです。

 

✔︎ 3000円投資生活のメリット(個人的見解)
  1. 「貯金箱」感覚である。貯金箱に入れても増えないが、積立投資は増える。
  2. 「リスクが少ない」:初心者向き。コロナショックでも、お金が吹き飛ぶワケではない。
  3. 「いつでも中止」:
  4. 「楽天証券」の場合:楽天ポイントの活用

 

✔︎ 3000円投資生活のデメリット(個人的見解)

  1. 即開始1〜2年間は手応えがない
  2. 収益を増やすには、投資額を増やす必要がある。

 

メリット① 「貯金箱」感覚

 

以前もお話しましたが、毎月3,000円=1日100円です。

要するに貯金箱感覚です。

 

そのお金を自動販売機に入れたら消えてしまいます。

この積立投資のお金は「働いてくれます」

時には、その金が疲れてきて元気がない時もありますが、コツコツとお金が成長をしてくれる印象です。

 

毎月3000円は貯金箱感覚です。

 

メリット② 「リスクが少ない」初心者向き。

 

リスクは少ない印象です。

1日100円程度ですし、そのお金がゼロになることもないです。

コロナショックで一時急激のリスクも経験しましたが、一次的に10%程度下落する程度でした。

 

 

 

デメリット① 開始1〜2年間は手応えが掴みにくい

 

僕は毎月3000円の積立投資を3年以上継続をしております。

開始1〜2年間は手応えがあまりなかったです。

 

こちらは、2018年9月の運用実績で、積立投資の期間は1年半(18ヶ月)の実績です。

 

✔︎ 3000円投資生活の18ヶ月目の収益

 

インデックスファンドの収益の印象です。

  1. 開始1年間:+1,000円前後
  2. 1〜2年間:+1,000円〜+5,000円
  3. 2年間〜3年間:+5,000円〜+10,000円

このようなペースで増えていった印象です。

引き続き最低10年以上は紹介していこうと思います。

 

 

デメリット② 儲けを増やすには3000円では少ない

 

これは本音です。

儲けを増やすには、3,000円では少ないということです。

その理由は、僕の「つみたてNISA」や「ウェルスナビ」のブログを読んでもらえば分かると思います。

 

✔︎ SBI証券のつみたてNISAのブログ(毎月33,000円)

Sot@ Blog

目次 1 【投資ブログ】SBI証券のつみたてNISA2 SBI証券について3 SBI証券のつみたてNISA3.1 つみた…

 

✔︎ ウェルスナビのブログ(毎月10,000円)

 

ただ毎月3,000円でも「やらないよりはマシ」だと思います。

そのため浮いたお金をどんどん投資をして働かせております。

 

 

まとめ

今回は、「毎月3000円の投資生活をやってみた」というテーマについてご紹介いたしました。
メリット・デメリットから一言で感想をお伝えします。
3000円でも、貯金をして寝かせておくならば、投資をして働かせた方が、人生はエンジョイ
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